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小学生でも分かる問題に挑戦!「1980+478」→暗算できる?

  • 2025.10.27
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大人になると電卓を使って計算をすることが増え、暗算する機会が減るのではないでしょうか。

それでは計算力が低下してしまいますよね。

電卓を使わずに、自分自身で計算する習慣を身につけることで、計算力の維持・向上が可能になります。

ぜひこの記事の問題に挑戦してみてください!

問題

次の計算をしなさい。
1980+478

「四桁+三桁」の計算です。

まずは電卓を使わずに、自分自身で正しい答えを出せるか挑戦してみましょう。

解説

今回の問題の答えは「2458です。

今回の計算の場合、二つの数が共に100の倍数より少し小さい数となっています(1980は、2000より20小さい。478は、500より22小さい)。

このようなときに使える計算テクニックを紹介します。

1980は、2000より20小さく、478は、500より22小さいので、

(1)2000と500を足す(2000+500=2500)
(2)20と22を足す(20+22=42)
(3)2500から42を引く(2500−42=2458)

計算の手順が増えているように思われるかもしれませんが、繰り上がりの計算がなくなったことで、暗算しやすくなります。

このように、足す数が100の倍数のようなキリのいい数に近いとき、まずはそのキリのいい数どうしを足しましょう。

そして、そのあとで余分に足した数を引いて調整すれば、繰り上がりの計算をせずに答えを求めることができます。

数学的な式変形

この計算の工夫は、数学的には次のような式の変形を行なっていることになります。

  1980+478
=(2000−20)+(500−22)
=2000+(−20)+500+(−22)
=2000+500+(−20)+(−22) 
=2500−42
=2458

まず、「1980」を「2000−20」、「478」を「500−22」と考えています。

その後、カッコを外して計算の順序を工夫しています。

慣れると暗算でも計算できるのではないでしょうか。

まとめ

繰り上がりのある足し算を工夫して計算する方法を紹介しました。

計算しやすいキリのいい数を作れないかを考えるのがポイントです。

ぜひ、他の問題にもチャレンジして、暗算力を鍛えていきましょう!

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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