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「何に見える?」あなたが"やりがちな自分への言い訳"がわかる心理テスト

  • 2025.9.18
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「やらなければいけない」と頭ではわかっているのに、なぜか体が動かない。そんな時、私たちの心は実に巧みに「行動しない理由」を探し始めます。それは自分を守るための防御反応であると同時に、成長の機会を遠ざけてしまう足かせにもなり得ます。

この心理テストでは、一枚の抽象的な図があなたにどう見えるかを通して、あなたが物事を先延ばしにしたり、挑戦を避けたりする時に、つい使ってしまいがちな「自分への言い訳」のパターンを明らかにします。

この図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.石ころ

2.迷路

3.丸めたメモ用紙

4.山



1. 「石ころ」に見えたあなた「どうせ大したことない」

図形が道端に転がっている「石ころ」に見えたあなたは、目の前の課題や目標に対して「どうせ大したことない」と、その価値を意図的に低く見積もることで、行動を避けてしまう傾向があるかもしれません。

石ころは、どこにでもあり、ありふれていて、特別ではないものの象徴です。これを選んだあなたは、心の奥底に高いプライドを持つ一方で、傷つくことを極端に恐れる繊細さを併せ持っている可能性があります。

「大したことない」と感じることでも、まずは手を付けてみることが大切です。どんな小さな一歩でも、行動したという事実は自信に繋がります。小さな成功体験は、物事の価値を正しく見つめ直し、挑戦することへの恐れを克服する力になるでしょう。

2. 「迷路」に見えたあなた「どれから手を付ければいいかわからない」

図形が複雑な「迷路」に見えたあなたは、新しい挑戦や大きな問題に直面した際に、「どれから手をつければいいかわからない」という思考の混乱を理由に、行動を先延ばしにしてしまう傾向があるかもしれません。

出口の見えない迷路は、混乱や複雑さ、計画の立てにくさを象徴します。これを選んだあなたは、物事を深く、真面目に考える誠実な性格の持ち主でしょう。それゆえに、全体像を完全に把握し、完璧な計画を立てるまでは動きたくないと感じるようです。

まずは、「今日できる一番小さなことは何か?」を考え、それ一つを実行することに集中するのがおすすめです。出口を探すのではなく、ただ目の前の一歩を進めることに意識を向けることで、いつの間にかゴールに近づいていることに気づくはずです。

3. 「丸めたメモ用紙」に見えたあなた「やっても無駄」

図形が一度何かを書きつけた後にくしゃくしゃに丸められた「メモ用紙」に見えたあなたは、何かを始めようとする段階で「どうせこれをやっても無駄になる」「結局はうまくいかない」と、行動する前から諦めてしまう傾向があるかもしれません。

丸めて捨てられたメモ用紙は、一度は抱いたアイデアや計画が、結果的に放棄されたことを象徴します。これを選んだあなたは、過去の失敗から「どうせまたダメだろう」と、物事を少し冷めた目で見てしまう癖がついている可能性があります。

しかし、「無駄になるかどうか」は、実際に行動してみなければ誰にもわかりません。まずは結果を度外視して、「無駄になってもいいから、少しだけやってみよう」という軽い気持ちで取り組むことが、その諦め癖を乗り越えるための重要な一歩となるでしょう。

4. 「山」に見えたあなた「今は気分じゃない」

図形が大きくそびえ立つ「山」に見えたあなたは、やるべきことを目の前にした時、「今は気分が乗らないから」と、自分の感情や気分を理由に行動を後回しにしてしまう傾向があるようです。自分の心の状態を非常に大切にする、感性豊かな人なのかもしれません。

山は、乗り越えるべき大きな目標や課題を象徴します。これを選んだあなたは、大きな物事に取り組むためには、それにふさわしいモチベーションやエネルギーが必要だと考えているようです。少しでも気分が乗らないと、その課題に挑戦する資格がないように感じてしまうのではないでしょうか。

残念ながら、完璧な「やる気」や「最高の気分」は、ただ待っていても訪れることは稀です。心理学的には、やる気は行動することで後からついてくるとも言われています。まずは「机に座って5分だけ関連書籍を眺める」など、行動のハードルを極限まで下げてみましょう。



ライター: Kazuhide.Y

公認心理師、心理学ライター。心理学を「ちょっと難しい学問」ではなく「毎日の生活に役立つ知識」としてお届けします。あなたの心が少しでも軽くなるような、そんな情報発信を目指しています。