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お金をせびる夫が落とした夜の店のクーポン「問い詰めたい…」しかし、最悪な記憶が頭をよぎり…

  • 2025.7.23

良留以久奈さんは夫と2人暮らし。ある日、家計用の口座を確認すると、お金が減っていることに気づきます。不思議に思い夫に尋ねると、「内緒で美容品とか買ってるんじゃないの?」と以久奈さんのせいにされモヤモヤしてしまいます。
すると、自宅で夜のお店の「リピーター限定」割引チケットを発見してしまい……!?

以久奈さんに詰め寄ります。さらに「こんだけ頑張って稼いでさ、月に3万円しかもらえず」「俺をどうしたいの?」と捲し立てます。

夫の発言に以久奈さんは「共働きで私お小遣いすらないんだけど」と反論します。すると夫は「いや嫁なんてそんなもんっしょ」と笑いながら答えます。そして、以久奈さんの化粧品は家のクレカでも買えるからいいでしょ?と言う夫。さすがイラッとした以久奈さんが「そっちもビールとか服とか買ってるじゃん」と言い返すと、必要経費だと言い張り以久奈さんの化粧は娯楽だと言い放つのでした。

クーポンについて問い詰めたい……しかし!

夫の理不尽な言い訳に腹が立った以久奈さんは夜お店のクーポンについて問い詰めたいと言う気持ちを抑え手を震わせます。そして夫に「ねぇ……」と声をかけます。しかし、夫の顔を見てハッとする以久奈さん。

以前、浮気を疑ったときに怒鳴られた恐怖が蘇り問い詰めずにいる以久奈さん。結局、「あんな目にあうくらいなら……」と、怒鳴られたくないという恐怖の気持ちが勝る以久奈さん。その日は夜のお店のクーポンについて言い出せずに自分の気持ちをグッと我慢するのでした。

◇ ◇ ◇

夜のお店のクーポンにモヤモヤしつつも、問い詰めることができなかった以久奈さん。すれ違ったまま言葉を交わせない関係に、胸がチクリと痛みます。本当は冷静に気持ちを伝えたかっただけなのに「怒らせないように」と神経をすり減らすような関係は、少しずつ心を削っていくのかもしれません。以久奈さんのモヤモヤが晴れる話し合いができるといいのですが……。


著者:マンガ家・イラストレーター じむ

ベビーカレンダー編集部

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