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「これ…他の人が履いてたりします?」店員を試す女性客の“ひと言”にモヤッ…「いや…そう言われましても…」

  • 2025.9.16
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

キッチン雑貨店の元店長・オムニウッチーさん。職場でのあるあるや日常での出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

そんな彼女が、仕事で接客中に遭遇したのは、「え?」と思わず感じてしまう出来事でした。丁寧に接客する彼女に対し、信じられない態度や発言をするお客様がいたのです。

いくら“お客様”でも、そこまで…!?

オムニウッチーさんが務める雑貨店に、“スリッパ”を買いに来た若い女性のお客様がやってきました。

新品を求めるお客様でしたが、すでに在庫はなく、店頭に並んでいるものしかない状態でした。オムニウッチーさんはそのことや、今週末に入荷する予定であることを伝えます。しかしお客様は、「今欲しい」とため息混じりに返答したのです。

さらにお客様からは、「これ…他の人が履いてたりします?」という質問が。オムニウッチーさんは「そんなに履かれていないはず」と答えますが、お客様はまるで“引っかけ問題”かのように「さっきお客さんが履いてましたよ?」と言い放ち、オムニウッチーさんはたじたじになってしまいます。

そのとき、オムニウッチーさんはギフトセットの中に新品があることを思い出し、箱を崩して取り出せば新しいものを渡せると、お客様に勧めました。結局、お客様はそれを購入しました。

しかし、丁寧な接客や親切な提案を受けても、お客様は最初から最後まで終始不機嫌で、帰り際も「…どうも」と態度の悪さを見せながら去って行ったのでした。

そんなお客様の後ろ姿を見送りながら、オムニウッチーさんは思わず「ねぇ…どうしてそんなに終始感じが悪いの?」とつぶやかずにはいられませんでした。

態度の悪さには、最高の笑顔で対抗!

---「他の人が履いてたりします?」という一言、罠すぎます!こうしたシーンを描こうと思ったきっかけや、他にもお客さんの衝撃発言にモヤッとした瞬間があれば教えてください。

店員を試すような質問をする感じの悪さに衝撃を受け思わず漫画にしました。威圧的な態度や不機嫌な態度で接してくるお客様には常日頃モヤっとしております。

---いくら自分が“客”の立場だとしても、これはさすがに酷いですね…。接客をされる中で、このようなお客様に対応する際、心掛けていることや学んだことがあれば、お聞かせください。

いつも以上に笑顔&丁寧を心がけています。こういう方は揚げ足を取るようにクレームをつけてくるので、文句を言われないよう細心の注意を払っています。

---なるほど、逆に言えば、笑顔と丁寧さが一番の防御策になるわけですね!もちろん、良いお客様や常連客もいらっしゃるはずですが、すべてのお客様がそうとは限らないですものね…。接客業って、改めて本当に難しいですね。

“プロの接客の鏡”が見せた素晴らしい対応

「お客様は神様」という言葉があるほど、日本の接客は優れており、日頃からサービス精神の大切さを感じさせられます。しかし、態度の悪いお客様が同様に、真心のこもったサービスを当然のように受けられると思っているのは、やはり少しおかしいのではないか、と改めて感じさせられます。

本来ならイラッとして態度や言葉に出てしまいそうなところを、“接客のプロ”としてしっかりこらえ、笑顔や丁寧さを絶やさず、最初から最後まで接客をやり通したオムニウッチーさん。本当に凄いですね…。誰も見ていないときでも、きっとこうした心配りやプロ意識を忘れずにお仕事されてるのでしょう。

やはり接客の現場では、相手を思いやる気持ちが何より大切。店員さんだけでなく、お客さんもお互いに笑顔で向き合える、そんな温かい環境こそが理想だといえるでしょう。

取材協力:オムニウッチー(@omni_uttii821)さん