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これどうやって計算するか覚えてる?「この台形の面積は?」→正しく計算できる?

  • 2025.9.25
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四角形といえば、正方形に始まり長方形やひし形、平行四辺形などさまざまな形がありますね。

今回はその中でも台形に注目してみたいと思います。台形の面積を求める公式をメインに、「そもそも台形とは?」という細部から復習していきましょう。

問題

台形の面積を求めなさい。
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台形の特徴を整理します。

解説

この問題の答えは「27/2cm2(または13.5cm2)」です。

まずは「台形とは?」という部分を細かく整理しましょう。

〈台形〉
四角形のうち、一組の対辺が平行なもの。平行な二辺のことを「上底」と「下底」という。
また、上底と下底を垂直に結ぶ線分を「高さ」という。

つまり、この問題の台形において並行な二辺である上底・下底はそれぞれ3cm、6cm、高さは3cmとなります。上にあるから、下にあるからという位置関係は実はそこまで重要ではありません。

では次に、台形の面積を求めるための公式を復習します。

〈台形の面積〉
(上底+下底)×高さ÷2

この公式は他の四角形と比べて長いので、印象に残って逆に忘れにくいかもしれませんね。

公式に当てはめて計算を進めます。

面積
=(3+6)×3÷2
=9×3÷2
=27÷2
=27/2(13.5cm2)

これで計算は完了です。

面積の公式に「÷2」があると三角形を連想しがちですが、台形にも「÷2」があることを忘れないようにしましょう。

まとめ

台形の面積は長い公式なので逆に覚えやすいですね。

上底、下底というワードは台形以外で登場しないのでしっかり覚えておきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法をもつものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):うおうお

数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。


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