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工夫して5秒で計算してみて!「550+0×990−550」→5秒でチャレンジ

  • 2026.3.17
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今回の計算問題の制限時間は、5秒です。

三桁の数字が多くて難しそうに見える場合は、小学校で習った計算ルールを今一度思い出してみてください。

実は、簡単に計算できることが分かるはずです。

問題

次の計算をしなさい。
550+0×990−550

※制限時間は5秒です。

解答

正解は、「0」です。

どのように計算すれば、5秒以内にこの答えにたどり着けるのでしょうか。

次の「ポイント」にて、確認してみましょう。

ポイント

この問題のポイントは、「0×990」です。

まず、次のように計算を進めてしまった人はいませんか?

550+0×990−550←足し算をする
→550×990−550?

550×990という大きな数の掛け算が登場してしまいました。しかし、このようなややこしい計算に苦しむことはありません。なぜなら、この計算過程は間違いだからです。

計算順序のルールでは、足し算や引き算よりも掛け算を優先して計算すると決まっています。よって最初に計算するのは、550+0ではなく、0×990です。

ここで、0を含む掛け算の答えは、必ず0になることを思い出してください。

A×0=0
0×A=0
※Aは任意の数

0×990の答えも0になるので、結局残るのは最初の550と最後の−550です。

550+0×990−550
=550+0−550
=550−550

残りは同じ数どうしの引き算ですので、答えは0だとすぐ分かりますね。

550−550
=0

まとめ

今回の問題では、まず、掛け算から計算することに気が付かなければ、正解にはたどり着けません。

また、素早く答えを出すには、掛け算の中の0がキーポイントだと見抜くことも大事です。

計算順序と0×に注目すれば、この式は「同じ数の引き算をすればおしまい」のとても簡単な問題だと分かるでしょう。

他の制限時間付き問題にも、ぜひ挑戦してみてくださいね。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。


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