「まじで今期で1番好き」「すべて揃ってて」大ヒット原作漫画のドラマ版も最終章へ…！放送後にあふれる反響

TBS深夜ドラマ枠で放送中のドラマストリーム『シンデレラ クロゼット』第7話が、8月12日（火）に放送された。本作は、柳井わかなによる同名漫画（集英社マーガレットコミックス刊）を原作とした、尾碕真花と松本怜生のダブル主演によるヒューマンドラマ。

第7話の放送後、早速SNSでは「まじで今期で1番好きなドラマ」「美男美女ラブコメで胸きゅん切なさすべて揃ってて良すぎる」など感想が溢れている。今回のエピソードの見どころを、視聴者の反応と共に解説する。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます。

その優しさが痛いほど切なくて

黒滝（八村倫太郎）との別れを光（松本怜生）に語る春香（尾碕真花）。笑顔で「恋愛に憧れていただけ」と話す春香を、光はそっと抱きしめる。失恋を吹っ切ろうと自分で髪を切った春香だが、うまくいかず光に助けを求める。美容専門学校で光に髪を整えてもらい、見事なショートヘアに生まれ変わる。

その姿を見た周（カルマ）が、学校のショーのモデルに春香を推薦。最初は断るが、それが光にとって大事な舞台だと知り、心が揺れ始める。

手を繋ぎ朝をむかえた2人

黒滝に別れを告げた春香は、自分の今までの恋心に自信が持てなくなり、黒滝があっさり身を引いたことにもショックを受けていた。光は、今まで黒滝へ一途に想いを抱えていた春香をずっとそばで見ていた、そんな春香も好きだと励ます。春香を慰めるために、一晩中手を繋いで寄り添ってくれた光に、春香は一層信頼を寄せるのだった。

視聴者からはこのシーンに「いちばん好きかも」「やばすぎたぁ」など反響が上がっている。

元カノと行う反省会

春香に別れたいと言われて、すぐに受け入れた黒滝。後日、黒滝は美央を呼び出して話を聞いてもらう。美央からは、春香のような良い子は滅多にいないと指摘されるが「だから俺じゃないのかもなあ、とも思ってさ」と黒滝は自信なさげな表情を見せた。美央は反省会をして次に活かそうと励ますのだった。

両親との確執

最後には、光は突然現れた両親に女装していることを“恥晒しだ”と罵られてしまう。いつも堂々としていた光の暗い部分が垣間見えたラストとなった。そしてファッションショーの成功が春香にかかっていそうだが、予告ではトラブルの予感？第8話も見逃せない。

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TBS系 ドラマストリーム『シンデレラ クロゼット』毎週火曜深夜0時58分 ※一部地域を除く