1. トップ
  2. エンタメ
  3. aoen・礼央「特技は『人の心を読む』こと。メンバーの心は全てお見通し!」|新世代J-POPボーイズグループ aoen がよく分かる、メンバーリレーQ&A #7

aoen・礼央「特技は『人の心を読む』こと。メンバーの心は全てお見通し!」|新世代J-POPボーイズグループ aoen がよく分かる、メンバーリレーQ&A #7

  • 2025.6.17

Q&A形式で新世代Jpopボーイズグループ・aoen(アオエン)メンバー1人ひとりの素顔に迫る連載も、いよいよ最終回! 第7回では、高いコンセプト消化力をもつ、性格も外見も愛らしい小動物系男子・礼央さんのインタビューをお届けします。

── 自己紹介をお願いします。

小動物のようなルックスと動きで“うさぎキャラ”と言われています。初対面の人には人見知りを発動するけど、仲良くなるとすっごくおしゃべりになるタイプ。MBTIはI(内向的)です。

でも最近、少し性格が変わってきたみたい。MBTIもI(内向的)の中でもE(外向的)寄りになっているんです。カメラの前で話したり、チーム活動をしたりするなかで変わってきたのかも。特技は「人の心を読む」こと(笑)。特にメンバーの心は全てお見通しですよ!

── 苦手なことはありますか?

掃除が苦手です。宿舎でも僕のスペースだけモノが散乱しているので、長男Lineの優樹くんと琉楓くんによく注意されています。……いや、メンバー全員に注意されています(笑)。つい物を出しっぱなしにしちゃうんですよね。また使うしなぁ、と思って。少しずつ直していきたいです。

── 名前の由来を教えてください。

礼儀正しくて、人々の真ん中に立って多くの人を支えたり、影響を与えたりするような人になってほしいという願いが込められています。レオンとかレオナとかいくつかの候補の中から10歳上の兄が選んでくれたそうです。

── デビューメンバーとして名前を呼ばれた瞬間はどんな気持ちでしたか?

選ばれたら二人とお別れしなければいけないし、選ばれなかったら先にメンバーとして決まっている5人を含む7人とお別れをしなきゃいけない。そう思ったら悲しすぎて、発表を待つ間中、ずっと涙目でした。

12万票でメンバー入りが決まった時には、思ってもみないほどの投票数に驚きました。本当にありがたいと思いましたし、選ばれたからには落ちてしまったメンバーの気持ちもしっかり受け継いで、頑張っていこうと思いました。デビューを最初に報告したのは両親です。(メンバー発表の)生放送を観てくれていたので、結果は知ってたようですがとても喜んでくれました。

── オーディションでパフォーマンスした課題曲の中で、特にお気に入りの曲はどの曲ですか?

わあ。難しいなあ。どれも大好きだから…。あえて一曲選ぶなら「君と刻む足音」です。もともとバラードやR&Bが好きだし、僕の武器であるボーカル力を見せられるジャンルの曲なので。

また、歌詞が良いんですよ。オーディション中の僕たちの歩みを綴っていて、パートを歌い繋いでいると、みんなで思い出を語り合っているような気分になるんです。僕はあまり泣かないタイプですが、ファイナルラウンドで歌った時には、それまでの思い出が走馬灯のように浮かんできて、泣きそうになりました。

── メンバーに助けられたこと、メンバーに言われて嬉しかったことはありますか?

ファイナルステージの時、体調を崩していて、上手くパフォーマンスできるか不安で仕方ありませんでした。その時、優樹くんが「礼央だから心配ないよ。うまくできるよ」と言ってくれて。その言葉にすごく安心して、無事にパフォーマンスを終えることが出来ました。

── カバーしてみたい曲はありますか?

2曲あります。1つ目はJUNGKOOK先輩(BTS)の『Euphoria』。練習生時代に練習の合間に歌ったりしていたくらい大好きな曲なので、いつかファンの方にお聞かせしたいです。

もう1曲はtsukiさんの『晩餐歌』。実は日本にいる時、ギターの経験があって。母に買ってもらって弾いていたんです。練習生になってからは全く触っていないので、すっかり忘れてしまいましたが。時間が出来たら、もう一度練習し直して、弾き語りで披露したいです。

── 今、ハマっていることはありますか?

スマホのパズルゲーム。寝る前にしたり、仕事の待機時間に楽屋でしたりしています。雅久くんも同じゲームにハマっているので、「このイベント激アツですよ」とか「早くこのガチャ引いた方がいいですよ」とか、よく教えてあげています。

── リレー形式での連載は礼央さんが最終回。第1回に登場した優樹さんへのメッセージをお願いいたします!

頼りがいがあって、いつも隣で励ましてくれる優樹くん。ときどき頼ってきてくれることもあって嬉しいです。まだまだ至らないところばかりだけど、これからも温かく見守っていてください。

元記事で読む
の記事をもっとみる