1. トップ
  2. サンリオ、“犬キャラ戦国時代”を制したポムポムプリン!9年ぶりに1位に返り咲いた「ワケ」は?

サンリオ、“犬キャラ戦国時代”を制したポムポムプリン!9年ぶりに1位に返り咲いた「ワケ」は?

  • 2025.6.30
undefined
(C)SANKEI

ハローキティをはじめ、数々の国民的キャラクターを生み出してきたサンリオ。

6月29日に開催された「2025年サンリオキャラクター大賞」では、なんと9年ぶりに1位に返り咲いた“癒し系代表”ポムポムプリンがその頂点に立ちました。

総得票数は過去最多の6,316万696票。昨年まで5連覇していたシナモロールとの接戦を制して、ポムポムプリンが王冠を手にしました。

今回は、ポムポムプリンが再び頂点に立った理由や感想を、SNSの声を中心に紹介します。

 サンリオキャラクター大賞とは?

「サンリオキャラクター大賞」は、1986年から開催されているキャラクター人気投票イベント。特設サイトやアプリから、ファンが推しキャラに毎日投票できる仕組みで、グッズ・SNS・リアルイベントを通じた応援合戦が繰り広げられます。

イベント会場での順位発表はライブ配信され、X(旧Twitter)をはじめとしたSNSでもトレンド入りするなど、大人気行事として定着しています。

9年ぶりの快挙!1位はポムポムプリン

6月29日、結果が発表されると、会場からは大きな歓声と拍手が沸き起こりました。

  • 1位:ポムポムプリン(5,613,659票)
  • 2位:シナモロール(5,427,983票)
  • 3位:ポチャッコ(3,935,101票)

ポムポムプリンの1位は2015年以来9年ぶりで、通算4回目。5年連続で1位に君臨してきたシナモロールを約18万票の差で抑えた結果は、まさに劇的。

また、2位のシナモロールと3位のポチャッコの得票差を考えると、ポムポムプリンとシナモロールがいかに激闘を繰り広げたかがわかりますね。

1位の座をプリンに譲る形となったシナモンですが、1位と2位が発表されると、祝福し合うかのようにプリンとぐるぐる追いかけっこを始め、仲睦まじく微笑ましい姿を見せてくれました。

ファンの歓喜があふれたSNSの声

発表直後からSNSにはさまざまなファンの声が寄せられていました。

プリンくんおめでとう!

  • 1位本当におめでとう!うれしい!
  • 9年ぶりの1位!よくがんばったね…!
  • 1位に戻ってくるのをずっと待っていたよ

また、ポムポムプリン公式アカウントも「みんなの応援のおかげで、高く高くジャンプできたんだ☆」とプリンからの感謝のコメントを投稿。ファンとキャラクターの“相思相愛”ぶりがよく伝わってきます。

シナモンもポチャッコもがんばったね!

  • シナモンがんばったね、おめでとう!
  • シナモンはいつでも私のいちばんだよ。
  • ポチャッコ、これからもずっと応援するよ!

また、シナモンからは「いつもみんながそばにいてくれて、ぼく、ほんとうにしあわせだなぁ♪」と、ポチャッコからは「みんなの応援のおかげだね、本当にいつもありがとう!」とのコメントが寄せられていました。

犬の時代なんだな

  • 犬の時代きたな。
  • 上位3人みんな犬!
  • どの犬が1位になるのか!犬キャラ戦国時代
  • サンリオキャラクター犬賞。

トップ3がみんな犬のキャラクターだったことに驚いた方や、微笑ましく感じているという方も多いようです。

プリンが1位だった理由とは?SNSの考察

2024年の4位(4,089,705票)から、大幅に票数を伸ばしランクアップしたポムポムプリン。その理由を、世の中の人はどのように考えているのでしょうか?SNSの声を紹介します。

独特のゆるさがたまらない!

  • かわいいんだけど飾り気がなくて自然体なのがいい。
  • ゆるくてかわいいんだよな。
  • ほんわか癒し系で好き。

海外勢が強かった!

また、ポムポムプリンは、中国大陸、台湾地区、アメリカ、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、オーストラリア、スペインでも1位を獲得。

そのため、海外人気を今回の1位返り咲きの理由に挙げている方もいました。

  • 海外展開していったのが奏功したのかも。
  • プリンは海外勢の力が強かったんだね。
  • 海外人気の強さが得票数につながったのかな。

ネット民も大好きだよね

ネット民にも好かれていることが理由の一つかも、との声もありました。

  • ネット民がネタツイしたり、ネット民人気が高いのも強い。
  • 「ポムポムプリン投げてたら日曜日が終わった」投稿も影響してるかも。
  • おしりの穴を出しているのがいいんだと思う。

ライト層人気の高さもあるのかも

さらに、サンリオのテーマパークであるピューロランド(東京都)、ハーモニーランド(大分県)での投票結果は、それぞれ「1位:シナモロール、2位:ポムポムプリン、3位:クロミ」、「1位:シナモロール、2位:クロミ、3位:ハローキティ」でした。

それを受けて、「今年のポムポムプリンはライト層からのファンも多く獲得しているのかもしれない」との見方もありました。

来年はどうなる?キキララやペックルの人気も

前回10位から7位へと順位を上げたリトルツインスターズ(キキララ)、31年ぶりにトップ10入りを果たしたあひるのペックルなど、未来へ高く「ジャンプ」したキャラたちも。

さらに、今回は4位となりステージ上でも悔しさをにじませたクロミですが、2022年から3年間第3位をキープしているキャラクターです。7月からNetflixでストップモーションアニメ『My Melody & Kuromi』が配信開始されることもあり、今後の“逆襲”にも目が離せません。

「みんななかよく」それがサンリオの世界

今年のサンリオキャラクター大賞は、ポムポムプリンの9年ぶりの戴冠という大きなニュースとともに、多くのキャラクターたちの健闘と絆が際立つ、感動的な一幕となりました。

確かに順位はつきますが、順位がすべてではないのがサンリオの世界です。

ポムポムプリンのゆったりとした癒しのオーラ、シナモロールのふんわりとした優しさ、ポチャッコのドジっこで愛らしい素朴さ、クロミのツンデレな魅力、ハローキティの安心感と包容力などなど…。どのキャラクターにも、それぞれにしかない個性があり、誰かにとっての「いちばん」であり続けています。

サンリオの企業理念である「みんななかよく」を体現するかのように、最後にみんなで披露した「みんなが みんなが みんなが みんなが 主役だよ!!」のパフォーマンスも、それを物語っているといえるでしょう。

応援の形も、好きになるきっかけも、一人ひとり違うもの。そして、どのキャラもみんな一生懸命で、かわいらしくて、愛されている。そんなあたたかい世界を感じられるのが、サンリオキャラクター大賞なのかもしれません。

また来年も、誰かの「だいすき」が、たくさんの笑顔を生むことでしょう。

あなたにとっての“いちばん”は、どのキャラクターですか?