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「売店でこっそり」「本当に悪質」産婦人科病棟で起きた“迷惑行為”に「どれだけ苦しむか想像できないのか」

  • 2025.8.31
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

赤ちゃんの誕生という大切な瞬間を支える産婦人科病棟。そこではいまも厳格な感染対策が続いています。

そんな中、SNSで「コロナ陽性にもかかわらず、それを隠して産婦人科に面会に来た人がいて迷惑。面会不可になるかもしれない」といった投稿がされ、大きな波紋を呼んでいます。

コロナ禍を経て面会ルールがようやく緩和されてきた今、一部の軽率な行動が、病棟全体ひいては社会の不利益を招くかもしれないという現実に、多くの人が怒りと不安を感じているようです。

はたして、「発熱やコロナ陽性を隠して面会に訪れる行為」について、世の中の人はどのように受け止めているのでしょうか?SNSの声を中心に紹介します。

「命を守る場所」での無責任にやるせなさ

病棟全体が面会制限される可能性があるという事態に、多くの人が「またあの頃に戻るのか」というやるせなさを感じています。

  • その一瞬のエゴで、他の患者や家族がどれだけ苦しむか想像できないのか。
  • 面会できなかったあの頃に戻りたくないです。お願いだからルールは守ってほしい。
  • ほとんどバイオテロですね。隠してたというのは本当に悪質。

産婦人科病棟は、命のはじまりを守る場であり、多くの人にとって人生で一度きりの大切な時間を過ごす場所です。

  • こういうたった一人の無責任が、多くの人の大切な時間や安心を奪う現実が本当にやるせない。
  • 妊婦さんだけでなく医師も感染したらどうなるのか考えてないよね。

例えば、あるクリニックでは「妊婦と新生児はハイリスク群であり、感染症から守るために基本的な対策は継続する」と明言しています。

現場のこうした姿勢を裏切るような行動が、多くの人の不安と怒りを増幅させているのです。

「同じことがあった」共感と記憶の共有

今回の件に対し、「うちでも似たことがあった」という共感や体験談が数多く寄せられています。

  • うちでもコロナ陽性を隠して面会した人がいたな。ほかにもたくさんいそう。
  • 売店でこっそり面会して感染した人がいて、いまでもその人は白い目で見られてるよ。

医療現場や介護施設などでは、感染対策を無視した行為が過去に重大な結果を招いたケースがいくつも報告されています。そうした“記憶”が、今回の話題に対する強い反応を生んでいるのです。

  • うちの母が入院してたときも、面会ルールを守らない人のせいで同室者が感染したことがありました。
  • 老人ホームで4人部屋全員感染して、結局は家族が訴えるって話にまで発展したのを見ました。

面会が可能になった今だからこそ、「あのときの教訓を無駄にしないでほしい」という切実な思いがにじんでいます。

冷静な視点から見た「対策の限界と課題」

激しい非難が飛び交う一方で、感染リスクへの冷静な分析や制度面の限界を指摘する意見も見られます。

  • 熱が出ない陽性者も多いから、そもそも面会自体がリスクなのでは。
  • 検温では限界があると思う。抗原検査やPCRの方が確実なのではないかな?

現状の対策では、無症状者や軽症者の“すり抜け”を完全に防ぐことは難しいという現実があり、「制度そのものの見直しが必要では」という声も増えています。

感染症対策は「社会の責任」へ

今回は、「発熱・コロナ陽性を隠して面会に訪れる行為」についての、世の中の人の声をご紹介しました。

「一人の行動が多くを台無しにする」といった強い非難の声に加え、「また面会制限が始まるのでは」といった切実な不安の声も目立ちました。一方で、「PCR検査の必要性」など、冷静な制度設計への意見も多く寄せられました。

感染症の時代、誰もが当事者になる可能性があります。

だからこそ、病院や施設という“守るべき空間”に対して、私たち一人ひとりがどこまで想像力を持てるかが問われています。