「東京23区、平均家賃“10万超”に」コメの次は家賃か…「実家から出られない」「給料は増えないのに」

キャベツの価格が落ち着いたと思いきや、今度はコメが高騰…さまざまなモノが値上げされており、家計に大きなダメージを受けている方も少なくないかもしれません。

特に、現在注目を集めているのが「家賃」。実は、2025年5月に不動産情報サービスのアットホーム株式会社が実施した調査によると、東京23区の単身者向け賃貸マンションの平均家賃が、ついに10万円を超えてしまったことが話題になっています。

SNSでは想像以上に値上げされていることに驚いている方が多数。東京都内に住み続けるのは難しい…という趣旨のコメントも少なくありませんでした。

はたして、世の中の人は東京23区の単身者向け賃貸マンションの平均家賃が10万超えになったことに対し、どのような考えを抱いているのでしょうか？詳しくご紹介します。

値上げしすぎ…驚きの声が多数

東京23区の単身者向け賃貸マンションの平均家賃が10万円を超えた事実に対し、驚きを隠せない方は少なくないようです。

また、想像以上に家賃が値上げされていることに、ショックを隠せない人も多いようです。

地方在住の方々からしてみても、東京都、特に23区の家賃は高すぎると感じてしまうようです。

また、さすがにここまで家賃が高いと、もう東京23区には住めないと思ってしまった方も多いようです。

あまりにも家賃が高いため、東京23区に住むなら家賃補助が必要であると感じている方も。

また、実家暮らしが許される場合、もはやマンションやアパートを借りる必要はないという内容のコメントも少なくありませんでした。

今回は、東京23区の単身者向け賃貸マンションの平均家賃が10万超えになったことに対する世の中の人の考えをご紹介しました。

さすがに単身者向けマンションの平均家賃が10万円を超えているのは高すぎると思っている方はとても多いようです。また、現在の状況を踏まえると、もはや東京23区に住むことは難しいという内容のコメントも続出していました。

そのほか、東京23区に住む場合、家賃補助や国の支援が必要であるという趣旨の投稿も。また、実家暮らしが可能なら、そちらも選択肢の1つであるという内容の意見も多数ありました。

みなさんは、この問題についてどのように考えますか？