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マクドナルドが突然「みなさまへ…」異例の“手書き”メッセージ、なぜ?「すごい流石だわ」「急にどうした」

  • 2025.6.26
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出典元:TRILL撮影

マクドナルドは、これまでにも数々の話題性あるキャンペーンやユニークなSNS投稿で多くの人々の注目を集めてきました。

X(旧Twitter)に投稿されたあるメッセージが、これまでの投稿とは少し趣が異なる趣旨で多くの人々を驚かせています。

その投稿とは、フォロワー数「8,888,888人」突破を記念して発信された、手書き風の感謝メッセージ。なんと、動画やキャンペーン情報は一切なし。文章だけで“ありがとう”の気持ちを伝えるという、企業公式アカウントとしては意外とも言える、シンプルで温かい内容だったのです。

あえて装飾をせず、ただ“感謝”を届ける姿勢に、SNS上では驚きとともに、「すごい流石だわ」「ほっこりした」「素敵」といった好意的な声が続出。シンプルだからこそ心に響くこの投稿に、多くのユーザーが注目しているようです。

では、実際にこの投稿を見た人たちはどのような反応を示したのでしょうか?詳しくご紹介します。

「フォロワー数8,888,888人突破」感謝メッセージ投稿の内容とは?

今回話題となっているのは、マクドナルド公式X(旧Twitter)アカウントが、フォロワー数「8,888,888人」の大台を突破したことを記念して投稿した“感謝の気持ちだけを伝える”シンプルなメッセージです。

投稿内容は、手書き風の温かみのある文章で構成されており、7,777,777人到達時にも寄せられた祝福の声やスクリーンショットへの感謝が添えられていました。特筆すべきは、動画やキャンペーン情報、新商品の告知などは一切なし。

ただ、「ありがとうの言葉を丁寧につづったのみの投稿という点です。

このような“純粋な感謝”を伝える企業投稿は、SNS上では非常に珍しく、ユーザーからは「まさかのシンプル投稿!」「かえって印象的」「こういうのが一番心に残る」といった反応が寄せられているようです。

なお、この投稿には具体的なフォロワー数(8,888,888人)の記載があり、「ゾロ目」を意識した遊び心もうかがえます。ブランドらしさを保ちつつ、あえて控えめな表現で感謝を伝える姿勢は、多くのファンの共感を呼んでいるようです。

感謝だけの投稿に「ほっこり」や「びっくり」の声が続出!

今回の“手書き感謝メッセージ”投稿に対し、SNS上では多くのユーザーが温かいリアクションを示しています。

  • 公式からこういう投稿が来るとは思わなかった
  • 画像も動画もなくて逆にインパクトあった
  • こういうのが一番心に残るよね
  • 手書きってところが、企業っぽくなくて良い

といった“予想外”のシンプルさに驚く声が多数。中には「急にどうしたの!?」「何かあったのかと思って焦った」など、少し驚きつつも笑顔になったというコメントも見受けられました。

企業アカウント=キャンペーンや宣伝」のイメージが強い中で、あえてその枠を外した投稿が、“感謝”という言葉の純粋な価値を引き立てたようです。

あえて装飾を排した投稿に「好感度が上がった」との声も

  • こういう投稿を見ると、もっと応援したくなる
  • 商品情報じゃなくても、ちゃんと届くってことが証明された
  • 数字の区切りを祝うって、遊び心があっていいね

と、マクドナルドらしいユーモアとユーザーへのリスペクトを感じたという声も多く寄せられています。

さらに、「フォロワー数8,888,888人」という“ゾロ目”に反応した人も多数。「次は9,999,999人で来るのかな?」「こんな遊び心、もっとやってほしい」など、今後の展開に期待する声も上がっていました。

また、派手な演出に頼らず、シンプルなメッセージだけで心を動かせるという点に注目する声も。

装飾がないからこそ伝わる」「素朴さに企業の真面目さを感じた」と、ブランドイメージの向上にもつなっているようです。

感謝を伝えるだけで、心が動くということ

今回は、マクドナルド公式Xアカウントがフォロワー数8,888,888人突破を記念して投稿した、感謝のメッセージについてご紹介しました。

画像も動画もなく、ただ「ありがとう」と伝えるだけのシンプルな投稿は、かえって多くの人の心に残るものとなりました。驚きの声戸惑いの反応もありつつ、結果的には「ほっこりした」「応援したくなった」といったポジティブなコメントがSNS上に広がっています。

派手な演出に頼らず、言葉だけで気持ちを伝える姿勢は、ブランドへの信頼感や親しみやすさをより強く印象づけたようです。企業からのこうした投稿は、情報発信のあり方を見つめ直すきっかけにもなるのではないでしょうか。

今後もマクドナルドがどのようにファンとのつながりを築いていくのか、引き続き注目していきたいところです。