「ケーキ5等分にして」アルバイト泣かせの“魔の注文”に物議「パティシエでも泣く」「事前連絡くれ」

一見シンプルに見えて、意外と難しい“5等分”という注文。この投稿をきっかけに、SNS上では応援の声、さらには具体的な切り分け方法まで、さまざまな反応が見られました。

今回は、そんな「ケーキ5等分騒動」に寄せられた世の中の声をご紹介します。

パティシエでも泣くと思う

この投稿に対して、まず多く見られたのが共感や応援のコメントです。

• 大変だったけど頑張ったね！そんな経験は誰にでもあるよ
• 焦って泣いちゃう気持ちわかる。私も似たような経験ある！
• 忙しい中でのミスは仕方ない。次はきっと上手くいくよ
• パティシエでも泣くと思う

「泣いちゃうほど一生懸命だったんだね」「気持ちはちゃんと伝わってるから大丈夫」と、投稿者の気持ちに寄り添う声も多数。

ミスや戸惑いに対して温かく受け止める雰囲気が広がっていました。

店員に求めすぎでは？

さらに、コメントの中には「店員に求めすぎるな」という客に対する“辛辣な意見”も。

• 店員をなんでもお願いできる機械だと思ってる客いるよね
• もはやトラブル防止のために客に切ってもらえばいいのでは？
• 繁忙期だと作業が止まるから、事前に店舗に連絡してほしい 

店員のミスを責めるのではなく「過剰な期待や要求を見直すべきでは？」そんな、サービスの現場に立つ人への理解を求める声も挙がっています。

ケーキの5等分、どうすればうまくできる？

また、実際に「ケーキを5等分するにはどうすれば？」という実用的なアドバイスもSNS上に多数投稿されています。

• ケーキの中心に1本線を引いて、そこから放射状に4本線を引くと良いよ
• コンパスや定規を使って角度を72度ずつ測ると正確に切れるよ
• まず半分に切って、片方を3等分、もう片方を2等分するとやりやすい

中には、「目分量で大体同じくらいになればOK」「ナイフを温めてから切ると形が崩れにくい」といったコツをシェアする人も。

“難しいけれど、ちょっとした工夫で乗り切れる”という前向きな姿勢が感じられます。

みなさんはどう考えますか？

今回は、「ケーキを5等分してください」と頼まれて戸惑った店員さんの投稿をきっかけに広がった、SNSでのさまざまな反応をご紹介しました。

共感や応援の声が多く寄せられ、ユーザーからの実用的なアドバイスが多数寄せられ、情報共有の場としてのSNSの強みも見られました。

あなたなら、突然「ケーキ5等分でお願いします」と言われたとき、どう対応しますか？