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自分から?子どものお風呂を改善した「言葉がけ」の効果/子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ

  • 2025.6.17

子どもに自分の気持ちが伝わらずにイライラモヤモヤ...。3歳児と2歳児を子育て中のマコさんとユウさんはそんな悩みを抱えていましたが、適切な言葉をかけることで、状況がいい方向に変化したそうで...。「モンテッソーリ教育」「レッジョ・エミリア教育」のスペシャリストである島村華子先生が教える、子どもたちにいい変化をもたらす「言葉がけ」を綴った『モンテッソーリ教育の研究者に学ぶ 子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ』(KADOKAWA)をお届けします。

※本記事は島村華子監修、てらいまき著の書籍『モンテッソーリ教育の研究者に学ぶ 子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

登場人物

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マコ:根がまじめで、「自分はこれでいいのかな?」と不安になりながら、子育て中のお母さん。

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アララ:きょうりゅうが大好きな3歳半。あまり言うことを聞いてくれない。

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華子先生:島村華子先生。子どもに対する絶対的な尊敬・尊重を基盤にする「モンテッソーリ教育」「レッジョ・エミリア教育」についてくわしい児童発達学の研究者。上智大学卒業後、カナダのモンテッソーリ幼稚園での教員生活を経て、オックスフォード大学で博士号を取得(児童発達学)。現在はカナダの大学にて幼児教育の教員育成に携わる。

子どもが、新しい挑戦をするときのコツ。

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華子先生のアドバイス:「見せる」と「伝える」を分ける

「やり方を言葉で教えずに、行動で見せましょう。説明すると、子どもはあなたの唇の動きを見ます。行動で見せれば、子どもは自分でやってみたいと思うでしょう」というモンテッソーリ医師の有名な言葉があります。モンテッソーリ教育では、幼児に対して過度な説明で気が散らないように、何かを教えるときに大人はできるだけ黙って動作を見せるのが一般的です。このときに、動作をスローモーションで見せることも大切です。たとえば、「体を洗う」など、大人にとっては単純な作業でも、子どもにとっては多くのステップを含む複雑な工程です。言葉を使わず、大人も一つ一つのステップに集中しながらゆっくりと手や身体を動かして見せることで、子どもにはわかりやすいだけでなく、好奇心をくすぐります。


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