【60代ファッション】初夏のおしゃれを引き立てる「ビルケンシュトック」コーデ3選！愛用品の思い出とコレクションも一挙公開！

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、加藤理恵さんのビルケンシュトックにまつわる思い出とともに、コレクションをご紹介します！

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皆さま、こんにちは^_^
今回は、20代の頃に出会い、何度もリピートして買い換えながらずっと愛用しているドイツ発の「ビルケンシュトック」についてご紹介させていただきます。

たぶん皆さまも愛用していらっしゃる方が多いのでは？と思いますが、ビルケンシュトックは日本ではドイツの健康サンダル的存在として1983年に本格的に日本で販売されたそうです、1990年代から多く普及されるようになり、様々なデザインや形が毎年発売されて人気も安定。今に至っています。

私が最初に購入して毎日のように履いていたのは、キッズ用22センチの黒のギゼ、いわゆる子どもの頃履いていた鼻緒のゴム草履のようなトング形のもの。その形が新鮮で、そして履きやすくて。
今でもトング形のギゼのシリーズは 私の1番のお気に入りです！

写真は積み重なったビルケンシュトックの箱。
こちらは、近くのアウトレットにあるビルケンシュトックを扱う靴屋さんで購入したものです。

私のサイズ35は22.5にあたり、ちょっとだけ大きいのですが、サイズも調節可能、そして小さいサイズの在庫が割と残っているのでかなりお得な価格で買うことができるのも魅力。
こちらは主人からプレゼントしてもらいました。

日々のコーディネートの差し色に、出番が多いのが10年選手でエナメルの赤。また個性的なシルバーのフリンジ付きや、型押し柄や模様入りのギゼのシリーズは、履くだけでちょっとウキウキします^_^

主人が海外赴任中に、現地ドイツのアウトレットでお土産に買って来てくれた 定番フロリダの茶と白は、本当に当時ビックリ価格だったそうです。

各国の主要都市の名前が付けられたビルケンシュトック。形によっては 靴下を着用して、季節問わず可愛く履いていらっしゃる方々もいますね。
ご家族揃ってファンの皆さんも多いのでは？

我が家は夫婦でビルケンシュトック大好き❤
これからの暑くなり、素足にビルケンが気持ちいい季節です^_^ マキシ丈スカートやデニムやワンピースなど様々なコーデに合わせて、たくさん履きたいです。

この記事を書いた人 加藤理恵さん

皆さまこんにちは。初めまして！ ひとり娘は独立し、現在60代アラカン夫婦2人暮らし。身長差35センチの凸凹仲良し夫婦です。 私は保育士で、週3日ほど仕事を続けています。なかなかの体力勝負！ 趣味は水泳・読書・簡単なアクセサリー、そして おしゃれも大好きです。笑顔で 日々の暮らしを楽しみ 大切に過ごすことを心がけています。