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監督、脚本、主演すべてを一人で担当!“神降ろし”の儀式をモチーフにした『カーンターラ 神の降臨』6月公開

  • 2026.3.6

映画『カーンターラ 神の降臨』の日本公開が6月5日(金)に決定。あわせて、ティザービジュアルと特報が完成した。

【写真を見る】リシャブ・シェッティが監督、脚本、主演すべてをひとりで担当した

【写真を見る】リシャブ・シェッティが監督、脚本、主演すべてをひとりで担当した [c]2022 Hombale Films. All rights reserved.
【写真を見る】リシャブ・シェッティが監督、脚本、主演すべてをひとりで担当した [c]2022 Hombale Films. All rights reserved.

神降ろしの儀式ブータ・コーラという、南インドのトゥル・ナードゥでいまも実際に行われている祭礼をもとに、神の加護に守られた土地の数奇な巡り合わせをパワフルに描く本作。製作費約2.8億円をかけて作られた本作は、大作が多いインド映画では比較的低予算ながらも、製作費の約24倍の興行収入68億円を叩きだし、約100日以上のロングラン大ヒットを記録した。

本作を手掛けたのは、地元の儀式、祭礼に親しんで育ち、飲料水販売や不動産業といった職をかけ持ちしながら成功を夢見て、映画業界に飛び込んだという異色の経歴を持つリシャブ・シェッティ。本作では監督、脚本、主演を全てこなすマルチな才能を発揮し、本作の大ヒットを受けてトップクリエーターとなった。主人公を演じた彼は、雄々しく水牛を操る抜群の身体能力から、智の限界を超える渾身の大熱演まで、圧巻の説得力で物語を牽引していく。今回、そんなシェッティから、「力強いストーリーと臨場感溢れるアクションが好きなら、ぜひとも本作を映画館で観てほしいです。見逃し厳禁ですよ!『カーンターラ 神の降臨』の雄叫びを、日本の大スクリーンで体感してください!」と、アツいメッセージが寄せられている。

物語の始まりは、約170年前にパンジュルリ神のお告げにより先住民に与えられた広大な森。カードゥベットゥ村は、長きにわたって伝承されてきた神降ろしの儀式ブータ・コーラを執り行い、土地を奪い返そうとする地主が現れてもなお、神の加護により平穏を築いていた。しかし現代に時代が移ると、森林局に赴任したムラーリ保安官(キショール・クマール・G.)が、民が占有する無許可の土地を、国が指定する保護林に組み入れようとして、村が存亡の危機に晒される。ブータ・コーラの演者だった父を持つ、村一番の放蕩者で猛々しい水牛レースの絶対王者として君臨するシヴァ(シェッティ)は、村の平穏な暮らしを守るべく傲慢な森林局と対立する。

今回完成したティザービジュアルは、インパクト絶大なカットを大きく写したデザイン。写しだされているのは、神降ろしの儀式ブータ・コーラで降臨した、黄金色の顔をしたパンジュルリ神。傍には「降りる」という3文字のコピーが配置されている。

あわせて完成した特報の冒頭では、「脳裏に焼きつく』」と評した文字が映された後に、神降ろしの儀式中に雄たけびを上げる、パンジュルリ神の姿が。ティザービジュアルで写るカットが、神秘的な場面を切り取った一幕だということが一目で認識できる。また、ミステリアスな情景を表現した小型のシンバル音と歌声が鳴り響くなかで、神降ろしの儀式に参加するために村の農道を闊歩して、祭礼で合掌をする住民たちの姿も捉えられており、いかにブータ・コーラが大事な祭礼かが示されている。神秘のベールに包まれたシーンを終えると、続いて村人たちが住む土地に踏み入り、国の保護林に組み込もうと画策する森林局のムラーリ保安官と住民たちとの軋轢を映したシーンから、蜂起の様子へと続いていく。魔訶不思議な世界観に没入出来る特報となった。

太古より伝わる“神降ろし”の儀式に基づく神と人間との饗宴とは?観る者を神話の森へと誘う物語に期待が高まる。

<キャスト、スタッフコメント>

●シャブ・シェッティ(監督・脚本・主演)

「『カーンターラ 神の降臨』が日本公開する事について、私と私と共に本作を手掛けた制作会社のホンバレーを代表して心からの感謝を申し上げます。日本は文化、自然、精神性に深い敬意がある国だと感じており、これらは本作に深く根付いているので、きっと映画の感情や精神性の部分に強く共感して頂けると思います。本作は、単なる映画ではなく、ひとつの映画体験であり、映画館の大画面で楽しめるように制作しました。音、映像、そして“儀式”のエネルギー。これらは劇場で体感して頂くに越した事はありません。力強いストーリーと臨場感溢れるアクションが好きなら、是非とも本作を映画館で観て欲しいです。見逃し厳禁ですよ!『カーンターラ 神の降臨』の雄叫びを、日本の大スクリーンで体感してください!」

文/鈴木レイヤ

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