「若手でも群を抜いてる」「見入っちゃう」２０２６大河出演の若手女優、“患者の娘”熱演にあつまる注目【日曜劇場】

松本潤さん主演、日曜劇場『19番目のカルテ』（TBS）の第3話が3日放送され、堀田義和（津田健次郎さん）の娘・琴葉役を演じた倉沢杏菜さんの熱演に注目が集まっています！

本作の原作は、富士屋カツヒト氏による連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』（ゼノンコミックス／コアミックス）です。病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント作品となっています。

松本潤主演ドラマ

主演を務める松本潤さんが演じるのは、魚虎（うおとら）総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重晃。キャリア30年目にして本作で自身初となる医師役に挑んでいることでも話題となっています。

第3話では、テレビでも活躍するアナウンサーの堀田義和さんが、下咽頭がんを宣告される場面からスタート。倉沢さん演じる娘の琴葉は、日頃から仕事をひたむきに頑張っている父を尊敬しており、作中でもそれが伝わるような仲睦まじいやり取りが繰り広げられています。

親子2人で海に行った回想シーンで、受験に失敗し涙ながらに落ち込んでいる娘に父が寄り添う姿は、まるで本当の親子のようです。

視聴者からは「時に妖艶で、時に可愛くて見入っちゃう」「娘の琴葉ちゃんがとても良い味出していた」「若手でも群を抜いてる」「ビリスク、VRおじさん（の初恋）に出てた倉沢杏菜ちゃん、着々と良い女優さんになってる！」「今後の活躍に期待しております！」など、娘・琴葉を演じる倉沢さんへの声で溢れています。

 そんな倉沢さんですが、2026年大河ドラマ『豊臣兄弟！』では、豊臣兄弟の妹・あさひ役での出演が決定しています。次々と出演作が決まり続ける彼女が、今後はどんな役で魅せてくれるのでしょうか？今後も目が離せません。

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TBS系 日曜劇場『19番目のカルテ』 毎週日曜よる9時