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「えっ、本物の人間!?」「今の誰?」一気に“注目”集めた若手俳優→原作ファンも驚く“美少年”の再現度も話題に【深夜ドラマ】

  • 2026.7.15
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ドラマ24『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』第1話(C)テレビ東京

テレビ東京系ドラマ24『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』が放送され、独特な恐怖演出と映像美で視聴者を魅了した。なかでも、第1話に登場した"四つ辻の美少年"を演じた松瀬太虹が大きな反響を呼んでいる。

※以下本文には放送内容が含まれます。

伊藤潤二の世界観を描いた異色のホラードラマ

本作は、ホラー漫画界を代表する漫画家・伊藤潤二の作品世界をオムニバス形式で実写化したドラマ。第1話では、幼い頃に暮らしていた霧深い町へ戻ってきた高校生・深田龍介(細田佳央太)の身に起こる不可解な出来事が描かれる。

町には、四つ辻で偶然すれ違った相手に恋の行方を占ってもらう「辻占(つじうら)」という古くからの風習が残されていた。しかし、その辻占をきっかけに一人の女生徒が不可解な死を遂げる。そして"四つ辻の美少年"と呼ばれる謎めいた存在の噂が町中に広まり、龍介は幼い頃の忌まわしい記憶と向き合いながら、次第に恐怖の渦へと引き込まれていく。

霧に包まれた幻想的な町並みと、静かに忍び寄る恐怖。現実と幻想の境界が曖昧になっていく伊藤潤二作品ならではの不穏な空気感が、映像でも見事に表現されていた。

松瀬太虹が見せた"四つ辻の美少年"の圧倒的な存在感

放送後、ひときわ大きな注目を集めたのが、松瀬太虹演じる"四つ辻の美少年"である。

原作でも屈指の印象的なキャラクターだけに、実写化が発表された際には「イメージを再現するのは難しいのでは」「誰が演じても納得できないかもしれない」と不安視する声も少なくなかった。伊藤潤二作品は、美しさと不気味さが紙一重で共存する独特の世界観を持つだけに、その再現は決して容易ではない。

しかし、放送が始まると、そうした懸念は一気に払拭された。

松瀬は静かな佇まいだけで、美しさの中に不気味さを秘めた"四つ辻の美少年"を体現。まるで原作から飛び出してきたかのようなビジュアルと、画面越しにも伝わる独特のオーラで、視聴者の目を引きつけた。

登場シーンは限られていたものの、その存在は強く刻まれ、作品を語るうえで欠かせないキャラクターとなった。

視聴者を魅了した美少年

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ドラマ24『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』第1話(C)テレビ東京

放送終了後、SNSでは松瀬演じる"四つ辻の美少年"に関する投稿が相次いだ。

「えっ、本物の人間!?」「今の誰?」「CGじゃないの!?」「原作ファンも納得のクオリティ」「ガチの美少年じゃん」といった驚きや称賛の声が続出。登場時間の短さを感じさせない強烈なインパクトに、多くの視聴者が反応した。また、原作ファンからもキャラクターの再現度や雰囲気を評価するコメントが数多く寄せられ、実写化への不安を払拭する存在となった。

松瀬太虹は、『第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入り。その後、雑誌『nicola』の専属モデルを務めるなど、モデルとしても活動の幅を広げてきた。

また、アミューズ所属のボーイズグループ『The Right Light』のメンバーとしても活動しており、グループではリーダーを務めるなど、多方面で経験を積んでいる。

俳優としては、2026年放送のTBSドラマ『DREAM STAGE』に出演し、作中ではボーイズグループ『TORINNER』のメンバー・イロ役を演じた。 そして今回、『ストレンジ』の"四つ辻の美少年"役で大きな注目を集め、俳優としてさらなる飛躍のきっかけをつかんでいる。

『ストレンジ』で松瀬が見せたのは、派手な動きや台詞ではなく、そこに佇むだけで視線を引き寄せる不思議な魅力だった。今後、どのような役柄で新たな一面を見せていくのか、さらなる活躍に注目が集まっている。


テレビ東京系 ドラマ24『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』毎週金曜 深夜24時12分~

ライター:柚原みり。シナリオライター、小説家、編集者として多岐にわたり活動中。ゲームと漫画は日々のライフワーク。ドラマ・アニメなどに関する執筆や、編集業務など、ジャンルを横断した形で“物語”に携わっている。(X:@Yuzuhara_Miri

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