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「どうしたん?」《糖尿病》と向き合う娘に、10年ぶりの涙?治療に専念する姿に夫が感じたコト

  • 2025.7.19

衣料量販店でバイトしている主婦のみっちゃん(@micchan0612)さん。ユニークな姉妹と夫の日常を、instagramで発信しています。

ある日、病気で入院していた娘・さぁちゃんが、自らの治療に向き合う姿に、普段は涙を見せないパパが思わず涙を流します。

針が増える現実に、父の胸が締めつけられる

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Instagram:みっちゃん(@micchan0612

糖尿病と診断された娘・さぁちゃんは、食事前に毎回インスリンを自己注射する生活を始めます。自分の腹部に針を刺す姿を想像すると、自然と涙がにじみます。「本当に偉い」「覚悟が半端なく必要そう」と思わず声に出したくなる場面です。

ある日、病気から帰宅したパパが見たのは、元気がなさそうな妻の様子。問いかけに妻が返したのは、娘の健気な頑張りと、その背後にある日々の苦労でした。パパの目に涙があふれたのは、病室に置かれた「針捨てボックス」の中の注射針が、日に日に増えていくのを見たからでした。

10年前に愛犬を亡くしたとき以来の涙だというパパ。娘のために強くあろうとする気持ちと、溢れる思いがにじみ出た瞬間でした。

Instagram:みっちゃん(@micchan0612

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