店員「お会計２９６０円です」客「悪いんやけど…」通常のレジがアナログ式のセルフに？高齢客との接客で起きた《店内トラブル》

衣料量販店でバイトしている主婦のみっちゃん（＠micchan0612）さん。ユニークな姉妹と夫の日常を、instagramで発信しています。

みっちゃんさんが高齢のお客様と交わす、思わずクスっとしてしまう日常のやりとり。レジで起こるちょっとした“あるある”に、思わず共感せずにはいられません。

会計時にたまに起こるあるある

「お会計が3点で4千円になります！」と伝えても、すぐに金額を聞き返される場面や、財布の中身をトレーにじゃらっと出され「細かいのこっから取ってくれる？」と頼まれるやりとりは、レジ経験者なら一度はある光景。さらには、お客様に声が届かなかったかと思い、「ポイントカードはお持ちですか？」と何度かお尋ねすると、「声が小さくてわからんかった」と返されてしまい、逆にハッキリ聞こえるよう大きな声を出したところ「そんな大きな声で言わんといて！」と驚かれてしまう“親切心が裏目に出る”パターンも。

それでも、多くのご高齢のお客様は気さくに話しかけてくれたり、逆に気遣いの言葉をかけてくれたりと、お互いが少しずつ歩み寄るほっこりした空気感がやさしく描写されています。

こんなふうに、戸惑いや笑いを交えつつも、心温まるやりとりが日々の仕事を支えてくれる——そんな共感を誘うストーリーです。

Instagram：みっちゃん（＠micchan0612）