健康診断の結果で《乳がん》が発覚！？その後、乳腺外科の先生が言い放った一言に安堵

衣料量販店でバイトしている主婦のみっちゃん（＠micchan0612）さん。ユニークな姉妹と夫の日常を、instagramで発信しています。

胸の違和感から始まった心の揺れ、その行方は…？

突然のしこりに不安が走る

昨年の健康診断で、夫が気を利かせて子宮頸がんと乳がんの検診も予約していたことから始まった今回のエピソード。痛みを乗り越えて受けたマンモグラフィーでは、まさかの「右構築の乱れ」の所見。精密検査の案内を受け取った瞬間から、「私、乳がんなん？」と不安が押し寄せます。

予約は約3週間後の年末。しこりの存在を自己触診で発見し、不安はさらに膨らみます。「怖いいいいっ」と叫びたくなる心境の中、家族や職場の支えに励まされながら過ごした日々。ようやく迎えた受診日、エコーで影が映っていると告げられ、細胞診へ。検査後も「乳がんじゃない可能性もありますからね」と言われつつ、結果は年末年始を挟むため、さらに3週間待ちに。

仕事をしたり周囲からの励ましをもらったりしながら、不安に耐えるみっちゃん。ついに迎えた診察室でのひと言は……「良性の腫瘍でした！！」。結果を聞いて時計を見ると、診察室にいたのはたったの3分。涙と安堵が混ざるオチが心に残ります。

Instagram：みっちゃん（＠micchan0612）