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「30年前の日本も彼らと同じだった」6-0で大敗のサッカーインドネシア代表、サポーターがとった行動に賞賛の嵐

  • 2025.6.14
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※ChatGPTにて作成(イメージ)

6月10日に吹田スタジアムで行なわれた「2026 FIFA ワールドカップ・アジア3次予選」。日本代表とインドネシア代表が対戦し、6対0という大きな点差をつけて日本が勝利しました。

国際試合での大敗…。多くのサポーターが静まり返るような場面でも、インドネシア代表のファンは違っていました。

現在SNSにて「自国の代表が大量失点で負けているのに、全力で応援し続けているインドネシアサポーター」「なんなら日本人選手の応援もしていた」という投稿が話題になっています。

自国への強い想いを込めて応援し続けたインドネシアサポーター。その姿に、世間の人々はどのような感想を抱いたのでしょうか。

SNS上の声をご紹介します。

勝敗より“楽しむ心”があった

インドネシア代表が大量失点を喫しても、最後まで熱心に応援を続けるサポーターたちの姿に、驚きと称賛の声が多く寄せられました。

  • 勝ち負けよりも、その場の空気を楽しんでる感じがすごい。
  • 純粋にサッカーが好きなんだろうなって伝わってきた。

また、どんな状況でも前向きに応援する姿勢に、感動したという声も目立ちました。

  • 奇跡が必要な試合でも諦めずに応援できるのは、本当にすごい。
  • 応援してるというより、一緒に楽しんでる感じが素敵だった。

このように、インドネシアサポーターたちの応援スタイルは、多くの人にポジティブな印象を与え、試合の勝敗を超えて「本当のサッカーの楽しみ方」を見せてくれたとして称賛されています。

昔の日本代表の応援みたいで、胸が熱くなった

インドネシア代表が大差で敗れているにもかかわらず、スタンドから途切れることなく送られた応援の声。その姿に、「昔の日本代表の応援を思い出した」と共感する声が多数寄せられています。

  • 決まったコールじゃなくて、思い思いに声を出してる感じが懐かしい。
  • 今の日本よりも、サッカーを始めた頃の日本代表の応援に近い印象を受けた。
  • 30年前の日本も彼らと同じだったんだよな 熱量があり、これから強くな理想

また、組織的な応援とは違う、素朴で情熱的なスタイルに心を打たれた人も多かったようです。

  • 昔のスタジアムみたいに、みんなが自由に声を出してるのがいい。
  • 勝ち負けじゃなくて、ひたむきな応援が響いた。
  • 昔の「ニッポン!」コール時代を思い出して胸が熱くなった。

このように、インドネシアサポーターの姿は、多くの人にかつての日本代表の応援スタイルを思い出させ、どこか懐かしくも温かい気持ちを呼び起こしているようです。

サポーターがいるから、選手は最後まで戦える

強豪国への道のりには、技術や戦術だけでなく、選手を信じて支え続ける“応援の文化”が欠かせません。試合の結果だけでなく、その過程を共に歩むサポーターの存在が、チームの原動力となっていることは間違いありません。

  • サポーターの声援が、選手たちの表情を変えているのがわかる。
  • 苦しいときほど、応援の力がピッチに届いている気がする。

また、サポーターと選手の関係性について、こんな声も見られました。

  • スタンドの熱が、そのまま選手のプレーに乗り移る感じがした。
  • 応援があるからこそ、最後まで諦めずに走り切れる。
  • 「支えられている」と実感できるから、選手は全力を出し切れるんだと思う。

このように、ただの観客ではなく、“共に戦う存在”としてサポーターの大切さを感じている人が多く見られました。

みなさんはどう考えますか?

今回は、インドネシア代表のサポーターたちの応援姿についての、世の中の人の声をご紹介しました。

どれだけ点差がついても、決して声を止めずに応援し続けるその姿勢は、多くの人の心を動かしました。

応援とは、ただ勝利を願うだけでなく、信じて支え続ける行動。その熱意が、選手の背中を押し、チームを強くし、やがて国全体を一つにしていく力になるのだと、改めて感じさせられます。

インドネシアのスタンドが見せてくれたのは、まさにその「応援の文化」の力。技術や戦術だけでなく、“信じて声を届ける”という応援の原点が、世界中のサッカーファンの心に静かに、しかし確かに届いているようです。

皆さんは、今回のこの話題、どのように考えますか?