「今クールで一番面白い」X世界トレンド1位も獲得…！“とんでもなく中毒性”のあるドラマ、急展開へ【月１０】

北川景子主演の月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜よる10時）は、食品事故で愛するわが子を失った母親が、事故を起こした惣菜店の社長を恨むなか、図らずもその子どもを誘拐してしまい、どんどん周囲を巻き込んでいく壮大なストーリーだ。 第8話放送後には、Xの世界トレンド1位も獲得。SNSでも、「とんでもなく中毒性がある」「今クールで一番面白い」といった声があふれるほど、注目が高まっている。
6月16日（月）に放送される第9話では、事故の真相が明らかになる…。

望月と美海が顔をあわせる展開に

紘海（北川景子）が、11年前に自分たちが引き起こした事故の被害者遺族だったと知った旭（大森南朋）は、その衝撃的な事実に言葉を失う。一方、望月（筒井道隆）は、紘海が持っていた電車のキーホルダーに見覚えがあるような感覚を覚え、不安の正体を突き止めるために、紘海の家へと足を運ぶ。そこで彼が目にしたのは、紘海の部屋から出てきた美海（一色香澄）の姿。そして彼女のバッグにも、紘海と同じキーホルダーがついていた。美海が紘海の娘だと直感した望月は、思わず彼女の後を追い、そのうしろ姿にかつての少女の面影を重ね、頭の中である疑念が浮かび上がってくる。そんな中、美海は望月を自分と同じ“電車好き”と勘違いして、気さくに話しかけてくるのだった。

いよいよ真実へと…

望月は、紘海と美海親子に対する疑念を晴らすため、さっそく周囲への聞き込みを開始する。しかしその動きを察知した旭は、紘海の素性を明かした上で「これ以上彼女に関わるな」と強く警告する。一方で、萌子の行方を追うために設けられていた専用の連絡先にかかってきた一本の電話について、旭は発信者の特定を指示。電話の相手が少女のように感じられたことが、どうにも引っかかっていたのだ。

その頃、旭は入院中の梨々子（平祐奈）を見舞い、彼女のオーバードーズに至った背景を察する。旭は「お前は気に病むことはない」と優しく言葉をかけるが、その一言に梨々子は怯えたような表情を浮かべるのだった。

そしてその夜、紘海のもとに旭から突然の電話が入る。「話したいことがある」と切り出す旭に警戒心を抱く紘海。だが次の瞬間、旭の口から亡き娘の名前が告げられ――!?

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カンテレ制作・フジテレビ系列 月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』 毎週月曜よる10時