『半熟卵』がうまくできない…→“１００均アイテム”で解決！　“驚きの方法”に「最強」「想像以上にストレスフリー」

朝ごはんやお弁当の定番、ゆで卵。とろっとした半熟にしたいのに「茹ですぎた！」「黄身が固まりすぎてテンション下がる…」なんてこと、ありませんか？

そんな悩みを解決してくれるのが、100均で販売されている「エッグタイマー」。SNSでも「アレは相当便利」「半熟卵が簡単に作れる！」と話題の注目アイテムです。

見た目もかわいい「エッグタイマー」

今回購入したのは、ダイソーの「エッグタイマー」（税込110円）。見た目はコロンとした楕円形で、ちょっとレトロな可愛さも◎。

お鍋に卵と一緒に入れるだけで、茹で加減が色の変化でわかるという超便利グッズ！「SOFT（半熟）」「MEDIUM（中間）」「HARD（固茹で）」の3段階で表示されており、理想のゆで加減を視覚でキャッチできる優れものです。

早速、半熟卵作りに挑戦。まずは下準備として、卵と「エッグタイマー」の温度を同じにするため、両方を常温に戻します。

鍋に卵・「エッグタイマー」が浸かる程度の水を入れ、火にかけます。今回は3個の卵を、半生・半熟・固ゆでの3種類に分けて作ってみたいと思います。

まずは半生。「SOFT」まで色が変わったのを見計らい、取り出してみました。半熟・固ゆで用の卵はそのまま放置です。

カットしてみると…気持ちいくらいに半生！シーザーサラダにかけて食べたいですね。

次は「MEDIUM」で卵を取り出し、最後に「HARD」まで全部色が変わったところで取り出しました。

それぞれカットして比較してみると…狙い通り、見事な半熟卵（写真左）と固ゆで卵（写真右）ができあがりました。固ゆで卵については、待ちきれずに取り出してしまい、固ゆで卵になりきれず…。次回はしっかりエッグタイマーが真っ白になるまで待ちたいと思います！

毎回バラつきがちだった茹で加減が、まるでプロの仕上がりです。これはもう手放せません！「エッグタイマー」を使えば、大人は半熟・子どもは固ゆでなど、家族で好みが違う場合にも使い分けできてうれしいですね。

日々の調理を、“感覚”ではなく“見た目”でコントロールできるのは、想像以上にストレスフリー！ SNSでは、「エッグタイマーが壊れ、茹で卵が上手く作れなった。アレは相当便利！失ってわかる」「卵の茹で加減に関してはエッグタイマーが最強」という絶賛のコメントがみられました。

価格は税込110円。この値段で“ゆで卵の失敗”から解放されると思えば、かなりの高コスパではないでしょうか。忙しい朝も、ちょっとした手間も、このタイマーがあれば安心。ぜひ理想のゆで卵づくりに挑戦してくださいね！

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。
※口コミはSNS上での2025年5月14日時点のものです。