使用済みの『麦茶パック』…→捨てるのちょっと待って！　“意外すぎる活用法”に「手軽」「こんな使い方があったとは」

夏の飲み物の定番といえば麦茶。暑くなると飲むスピードも早くなるので、使用済みの“麦茶パック”が毎日のように出ますよね。
それ、そのまま捨てていませんか？

じつは、麦茶パックは家事のさまざまなシーンで再利用できるのです。そこで今回は、SNSで発見した麦茶パックの活用法を紹介します。捨てるのはもったいないですよ！

麦茶パックそのまま捨ててない？

しっかりお茶を出した麦茶パック。そのままポイッとゴミ箱に捨てがちですが、まだまだ使える方法があるんです。

麦茶パックの袋を破り、耐熱容器に中身を出しましょう。

電子レンジに入れて600wで約1分間加熱。こうすることで、庫内のニオイを取ることができます。加熱中から麦茶の香ばしい香りが広がり、キッチンがさわやかな空気に。

電子レンジ内もいい香りで、イヤなニオイがしっかり取れました。

電子レンジで加熱したあとの出がらしは、冷蔵庫に入れると消臭剤代わりになります。このほかにも、靴箱の消臭などにも使えますよ。

一度水で濡らせば、床の拭き掃除にも使えます。今回は、玄関のタイルの掃除に使ってみました。

軽くこするだけで、あっという間にピカピカに。ほんのり麦茶が香り、まるでお茶のお香を焚いたような感じ。さわやかな気分で掃除ができるので、気持ちがよいですよ。

本来はゴミのはずの麦茶パックが、少しの工夫で家事の便利グッズに変身します。今回紹介した以外にも、キッチンのシンクを磨いたり、排水溝のぬめり予防に使えたり、いろいろな活用方法がありますよ。

こんな使い方があったとは驚きです！

掃除などに使ったあとは、そのまま捨てられる手軽さもうれしいポイントです。麦茶を作ったあとの“麦茶パック”に、もうひと仕事してもらいましょう！

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