『ラップ』の芯と刃 → 捨てるの待って！　“衝撃すぎる活用法”に「驚き」「こんなに役立つなんて」

ラップを使い切ったあと、つい「芯」も「刃」もゴミにしていませんか？実は、これらをひと手間加えるだけで、毎日の生活に役立つアイテムに生まれ変わるんです。今回は、捨てる前にぜひ試したい活用法をご紹介します。

1. 「刃」をビニールテープのカッターに！

<手順>

1.刃をはがす
ラップケースから金属製の刃部分だけを慎重にはがします（手を切らないよう注意！）。

2.ビニールテープに貼り付け
テープの端に刃を当て、3～4cmほど巻きつけて長さを調整。余分な部分はハサミでカットしてください。

3.固定する
巻き終わった刃をテープの粘着面同士で貼り合わせて固定すれば完成です。

こうしてできた「刃付きテープ」で、ハサミを使わずにサッと切りたい箇所をカットできます。テープ作業の効率がグンとアップ！

<手順>

1.芯を準備
ラップの紙芯をそのまま取り出します。

2.ハンガーに通す
パンツ専用の細めハンガーや折りたたみ式ハンガーに、芯を通すだけ。

芯がクッションとなり、パンツのウエスト部分に折りジワがつきにくくなります。普段の洗濯物干しが、ちょっとだけラクに、そして仕上がりも美しく！

普段は捨ててしまうラップの芯や刃が、こんなに役立つなんて驚きですよね。ラップを使い切ったら、ぜひこれらのアイデアをお試しください。

※刃を扱う際は、必ず指先のケガにご注意を。お子さんの手の届かない場所で作業してください。