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バラバラになりがちな『ピーマンの肉詰め』…→“たった一手間”で解決! “驚きの調理法”に「簡単」「しっかりキープ」

  • 2025.5.12

手軽にできて、お弁当のおかずとしてもぴったりな「ピーマンの肉詰め」。お肉と野菜が一緒に食べられる栄養バランスのよい料理ですが、焼いている途中に“肉だね”がはがれやすいのが悩みどころ。失敗したときを考えると、ちょっと億劫になってしまいますよね。

そこで今回は、ピーマンの肉詰めがはがれない方法を紹介します。ひとつの工程を変えるだけで、あっという間に解決できますよ!

ピーマンの切り方を変えるだけでOK

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ピーマンの肉詰めをつくるとき、ピーマンを縦に切る方が多いのではないでしょうか。じつは、切り方を少し変えるだけで、はがれなくなるのです。

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なんと…ななめに切ります!この形状、少し意外ですよね。

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親指でヘタを押すと、簡単に種ごと取れますよ。

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あとは肉だねをぎゅうぎゅう詰めるだけ。小麦粉などを振る必要はありません。ワタがそのまま残っているので、密着するのだそうです。

肉だねがまったくはがれない…!

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フライパンで焼きながら転がしても、お肉がはずれそうな気配はなく、しっかりくっついています。

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焼き上がりまで、しっかりキープされていました。はがれないようにそっと焼く必要もなく、ピーマンの肉詰めをつくるハードルがグンと下がりますよ。

ピーマンの肉詰めの登場回数が増えるかも!?

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「せっかく作ったのに肉だねとピーマンがバラバラ…」という悲しい失敗も、ピーマンの切り方を変えるだけで回避できます。火の通り方も均等になるのか、ピーマンの食感がキープされていて、ピーマンとお肉、両方のおいしさを堪能できました。

なお、親指で押してヘタを取る方法は、肉厚なピーマンは割れやすいので、少々コツがいるかもしれません。驚くほど簡単に作れるので、ピーマンの肉詰めの登場回数が増えそうです!

※記事の内容は執筆時点の情報です。