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大満足♪北九州のソウルフード「資さんうどん」のグランドメニューが進化!

  • 2025.4.25

こんにちは。リビングふくおか・北九州Web地域特派員のチロルです☆ 福岡では、3月に積雪を伴う季節外れの強い寒波が襲来した後、最高気温が25℃以上の夏日が続き、一気に桜満開となりました。 そんな“スピード見頃”を迎えた2025年の桜は、入学式・入社式など新しい門出をお祝いするかのように美しく咲きそろい、また、風に舞う花吹雪にうららかな春の日差しも心地よくて、心がとても華やぎました♪ 二人の小学生のママである私は、子ども達が進級し、新しいクラスでの生活が始まり、フレッシュな気持ちで見守りながら過ごしています。

今回、フレッシュな情報として、北九州のソウルフード「資さんうどん」の『春・夏グランドメニュー』改訂に先んじて、メディア向け試食会へお伺いしてきましたので、私の資さん愛◎と共に、ご紹介したいと思います。

出典:リビングふくおか・北九州Web

試食会は「資さんうどん 半道橋店」(福岡市博多区半道橋1丁目9−18)で行われました。 マーケティング広報課 課長 伊藤 典子さんより「お子様からご高齢のお客様まで、幅広い年齢層のお客様からの様々なご要望にお応えできるよう、定番商品をバリエーション豊かなミニサイズでご用意しました。24時間営業している店舗も多くございますので、ご来店されるお時間によってもいろんな種類を選び、組み合わせもお楽しみいただきたいです。」と、お話をお聞きしました。

選べる!新商品『資さんのミニうどん』は“お客様ファースト”

ということで、「資さんうどん」では、4/16(水)から、定番うどんメニューもサイズが選べるようになりました! 定番商品のサイズバリエーションが豊富に改訂されたことで、よりお得に「資さん」の味を楽しめます。 これまでは、「ミニかけうどん」のみでしたが、定番うどんメニューの「ミニうどん」が登場することによって、ミニサイズだからこそ、ならではのメリットが広がります。 ミニうどんだからこそ、プラスおでんや他のメニューを楽しめる。ミニうどんなら少食でもダイエット中でも夜食としても最適。お子さまセットだと少ない…並サイズだと多い…、そんな成長により食べる量が変わるお子さん向けとしても応用できる。まさに、今日の、今のあなたにピッタリのサイズをカスタマイズできる! たくさんのお客さんからの声をこれまで以上に取り入れた結果が、今回の春・夏グランドメニュー改訂実施へとつながったそうです。

より高い満足度で、今まで食べたことのないメニューを味わえるキッカケにもなるので、資さんうどんに行く楽しみが倍増することは間違いないです♪

嬉しい♪「ごぼ天」も3本or5本選べるように!

並サイズの「肉ごぼ天うどん」、「かしわごぼ天うどん」、「ごぼ天うどん」にトッピングしている「ごぼ天」の本数も、「5本」と「3本」を選べるようになります! たかが…ごぼ天!されど…こぼ天!!大好きなごぼ天だから、サクサクッと何本でも食べられちゃう~♪という本音。でも、ごぼ天の本数を減らしたら、ぼた餅も食べられるかも~、今まで食べたことないトッピングしてみたい~の願望があるのも事実。その日その時のお腹の空き具合、気分で本数をセレクトできる!そんな細やかな感性をご理解いただけているがゆえのご配慮に…ただただ感謝。

新登場!『ミニ資セット770円(税込)』に感激

ミニうどんは「ミニきつねうどん」、「ミニわかめうどん」、「ミニごぼ天うどん」からお好きなものを一つ選べます。 それに、「資さんうどん」の丼人気No.1の「ミニかつとじ丼」がセット! 「うどん」と「丼」を両方楽しめて、お値段は770円(税込)!物価高騰で外食の頻度も見直す方も多いと思いますが、これはお得なので助かりますね!嬉しいお気軽な『ミニ資セット』、ぜひとも味わってほしいです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

『ミニごぼ天うどん』 <食レポ>

いつも安定のおいしさ♪ まず、お出汁はやや濃い目で甘さが残る風味が特徴ですが、手間を惜しまず、鯖節に昆布・椎茸などをプラスし、丁寧に取り、毎日各店舗で絞るこだわり。普通に飲み干せるレベルのおいしさ! 麺は、資さんオリジナルの粉のみを使い、製法から茹で方までこだわったゆえの独特な歯ごたえともちもちの食感。福岡こそ、うどん発祥之地ですよ~と、思わず伝えたくなる感覚。 ごぼ天は、サクッとした部分はもちろんおいしい。でも、出汁でクタクタになってる部分も、また違った食感と味わいがあります。 「資」印のあるかまぼこは、いつも子どもが欲しがるので、実は今回、初めて食べることができ、嬉しかったです(笑)。そんな私だからこそ、気がついたのは…ミニうどんでも、かまぼこが二枚入っていたこと。ミニうどんを注文しても、かまぼこを二人いる我が子に一枚ずつ平等にこれからもあげられるな~と思わず笑顔に♪

そして、まさに…これこそが「資さん」の「幸せを一杯に」という経営理念のもと、“すべてのお客様に満足いただける一杯を通じて幸せをお届け”していただいたことであると実感!

出典:リビングふくおか・北九州Web

とろろや天かす入れ放題なども資さんうどんの魅力のひとつで、味変も楽しめます♪

出典:リビングふくおか・北九州Web

『ミニカツとじ丼』 <食レポ>

丼の中で一番大好きなのに…自宅で作るときは必ずトンカツをした次の日…だからこそ、より資さんのカツとじ丼を食べる時の気分は最高♪スーパーで買うものとは、絶対的に別格なのにも関わらず、お得感しかなくて…もうビックリ! さらに、驚きなのは…お米が長らく高騰している中でも、国内産のごはんを使用。それを継続することは、決して当たり前ではないと思うので、企業努力を感じずにはいられません。

出典:リビングふくおか・北九州Web

春・夏グランドメニュー改訂に関する注意

※対象エリアは、九州・山口店舗および関西・岡山・広島店舗で、関東地区は対象外です。

※セットでのご提供です。

※各商品の変更等は不可となります。

※ミニサイズでのご提供のため、大盛りはできません。

※お持ち帰りはできません。

大人気!爆売れする名物のぼた餅<食レポ>

ぼた餅は、春・秋のお彼岸期間中は一週間で27万個、年間540万個売り上げる大人気の資さんうどんの名物。北九州の食文化を間違いなく継承してこられている証です。 北海道産小豆100%を使用したあんこがたっぷり入ってるのに…、うどんや丼ものをいただいた後でもペロリと食べられました。重たくない…甘過ぎない…、それなのに十分、和菓子として大満足できる甘さを感じられる。 悪魔的な味わいで、お彼岸にご先祖様へお供えしたくなる気持ちはもちろん、爆売れは納得です♪

出典:リビングふくおか・北九州Web
今回は、春・夏のグランドメニュー改訂について、ご紹介しましたが、季節ごとに限定メニューがあり、一年中楽しめます。
出典:リビングふくおか・北九州Web
テイクアウトも充実☆
出典:リビングふくおか・北九州Web

店舗ごとの違いを見つける楽しみ♪

今回、来店させていただいたのは、半道橋店でしたが、資さん愛◎の私は、福岡県外でも資さんうどんの看板を見ると、ハッと来店してしまいます♪ 店舗によって、外観や内観の雰囲気の違いを楽しめますが、どの店舗も共通しているのは、カウンター席、小上がり座敷、開放的なテーブル席もあれば半個室のようなテーブル席もあったりと様々な種類の座席を用意されていることからも、その地域に寄り添った店舗が作り上げられていることを実感できます。

出典:リビングふくおか・北九州Web

SDGsへの取り組み

私の初投稿でお伝えしたように、私は5~6年ほど前から福岡市臨海3Rステーションで毎年、小学四年生の社会科見学での来館の折、未来を担う子ども達に向けて3Rを身近に感じてもらえる発見をボランティアスタッフとして施設案内を通して情報提供しています。 その中で、「資さんうどん」も「こども基金」の設立、「食育教室」の実施、「児童養護施設」や「こども食堂」へのキッチンカーでの訪問など、多岐にわたる取り組みをされていることを知りました。 今回のメニュー改訂においても、お客さんからのニーズを取り入れつつ、資さんうどんとしてのSDGs、より良い社会に向けて食ロスに対しての意識の高さを感じました♪

「九州の資さん」から「日本の資さん」へ

1976年に創業。北九州市を中心に「資さんうどん」は、2023年には念願の九州全7県へ出店。山口県、岡山県、広島県、大阪府、兵庫県にとどまらず、関東地区である千葉県、東京都へも続々と出店。 いつの時代も、どんな場所でも「最高の一杯」をお届けするために、着々と出店地域を広げて、展開しています。 たゆまぬ努力で味と品質にこだわり、すべてのお客さんに多くの幸せと笑顔、活気、ぬくもりを届け続け、「ここに資さんがあって良かった♪」といつも感じさせてくれるうどんチェーン店!そんな「資さんうどん」に今後とも、期待したいと思います☆

【あとがき】

実は、2022年、資さんうどん岡垣店のリモデルオープンにあたり、店内のデジタルサイネージへ写し出される子役として娘がお世話になりました。 

当時は、まだコロナ渦の余波があり、『おうちで資さん』というテーマで、テイクアウトについてご紹介する内容でした。 それまで娘は、資さんうどんに来店した時は、必ずお出汁がしみしみのきつねうどんを好んで食べていましたが、撮影の折、親子丼、おでん、ぼた餅など今まで一度も食べたことないメニューを初めて食べた娘は、あまりのおいしさに大口でパクリから、食べるシーンをたくさん控えている中でも関係ないと言わんばかりに食べ続けている状況でした。 母親として…正直、このままどうなるんだろう…さすがにお腹いっぱいになったら、撮影が進むにつれて厳しくなるのでは…とゾッとしながら見守っていました。でも、自宅シーンから、店舗でのシーンに変わってからも普通にただただおいしく食べ続けていました。「お水飲むより、うどんのお出汁が飲みたくて飲んでた。」「今まで、いつもきつねうどんばっかり食べてたけど、次からは親子丼にしよう。おでんもメチャクチャおいしかった。」などの感想を言ってたことを、今でも鮮明に覚えています。 その食べている反応が演技では一切なく、ありのままだったこともあり、資さんうどんのCMのシーンとしても後に起用されることになりました。その後、我が家では、定番だけではなく、違うものを頼んでシェアすることが当たり前になりました。

そして、今回の春・夏グランドメニューが、私たち家族がそうだったように、定番以外を味わうキッカケへの一助となること、ただ満腹になるだけでなく、お一人おひとり、ご自身にピッタリのセレクトが可能になることが、本当に嬉しいです♪

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