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共働きなのに“家事しない夫”を黙らせ、改心させた話。

  • 2025.4.7

※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。 実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。

投稿者は、都市在住の30代女性・Mさん。

今回は、共働きなのに一切家事をしない夫を黙らせた、私の“ある一言”についてお話します。

最初は「まぁいっか」と思っていた夫の態度。でも、それが積み重なって、気づいたら私の中で“怒りの火山”が爆発寸前に…。 そんなある日、とうとう私はキレました。そして放った一言で、夫は二度と「家事は女の仕事」なんて口にできなくなったのです。

★1話完結で描かれる、夫と共働きの考え方をめぐる衝撃の物語です★

きっかけは些細なことでした

あの日もいつも通り、仕事から帰ってきた私は、エプロン姿で夕食の準備中。 夫はというと、スーツを脱ぎ散らかし、リビングでゴロゴロしながらスマホ。

「ねぇ、お風呂掃除しておいてくれる?」 何気なく声をかけた私に、夫はこう言いました。

「え?お前の方が早く帰ってきたんだから、やってよ」

この瞬間、何かがプツンと切れました。

家事=女の仕事?昭和かよ!

私だって働いてるし、疲れてる。 なのに夫は、私の労力を当たり前のように消費して、「女なんだからやって当然」みたいな態度。

正直、馬鹿にしてるとしか思えませんでした。

我慢は限界。ついに爆発!

私「ねぇ、私たち共働きだよね?」 夫「そうだけど?」

私「じゃあ、なんで“家事は私の仕事”なの?私の方が残業多い日だってあるし、体調悪い日もある。 それでも私だけが動くのが当然って思ってるの、正直ムカつく」

夫「だって、お前の方が気が利くし、俺がやっても文句言うじゃん」

……は? その言い訳、何回目?

この瞬間、私は最大級のスカッとパンチを放ちました。

黙らせた一言、それは──

夫「……」

一瞬で、夫の顔から血の気が引いていきました。

その後、夫の態度は激変!

・洗濯物を干してくれる ・休日は朝ごはんを作ってくれる ・たまに「今日は俺が全部やるよ」と言ってくれる

最初はぎこちなかったけれど、最近では家事の分担もすっかり自然に。 なにより「ありがとう」と言ってくれるようになったのが嬉しいです。

最後に:言わなきゃ伝わらない

★ 結婚生活では「我慢」よりも「対話」が大切

★ 黙っていても相手には伝わらない

★ 限界まで溜め込まず、早めに「嫌だ」と伝える勇気を持つ

結婚生活って、「我慢」よりも「対話」が大事でも、黙ってばかりいると、相手は気づかないんです。 私のように、怒りが溜まりすぎる前に、ちゃんと「嫌だ」と伝えること。

それが、自分を守る第一歩です。 もしあなたも、「なんで私ばっかり…」と感じているなら、ぜひ心の声を届けてみてください。

もしかしたら、“スカッとする展開”が待っているかもしれませんよ。

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