泊まれる文化遺産と英国の老舗がコラボレーション
日本の近代建築の傑作として名高い東京駅丸の内駅舎にあり、2025年に開業110周年を迎える東京ステーションホテルに「LIBERTY ルーム」が誕生。タイムレスな魅力を放つLIBERTYの世界観を、1室まるごと表現した2つのコンセプトルームが4月1日より登場する。
「LIBERTY ルーム」では、ベッドやライティングなどはそのままに、壁紙やカーテン、クッション、ソファーなどにLIBERTYのインテリアファブリックを使用。
孔雀モチーフのヘリテージ・アイコン「HERA(ヘラ)」を、ベッドスローとアームチェアに使った「HERA」ルーム。カーテンと壁紙には柔和なブラッシュピンクをあしらい、あたたかみのある雰囲気に仕上げている。
もうひとつの「JADE(ジェイド)」ルームは、癒しと神秘性を感じさせる翡翠色を基調とした客室。花や植物を大きく表現したカーテンや壁紙に、大小さまざまな幾何学模様を取り入れたクッションやソファの張地が、エキゾチックかつ重厚な印象をもたらす。
壮麗な駅舎と調和するクラシカル ラグジュアリーを追求しながら、ホテルに欠かせない快適さや実用性を兼備した東京ステーションホテルと、伝統と革新が融合した英国の老舗ブランド「LIBERTY」とのコラボレーションは、まさしく最強のタッグ。しかも、日本のホテルで部屋全体を使ってLIBERTYの世界を表現するのは今回が初だという。相性抜群の両者による唯一無二の滞在を、ぜひ楽しんでみては。
◆東京ステーションホテル「LIBERTY ルーム」
【予約】受付中
【宿泊開始日】2025年4月1日(火)より
【TEL】tel.03-5220-1112(代表)