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【疲労】「肉体的疲れ」と「精神的疲れ」 …どっちを感じる人が多い?9000人アンケート調査、 回復方法1位は「寝る」

  • 2025.3.19

「どちらも同じくらい」は34.7%

肉体的な疲れと精神的な疲れ、あなたはどちらをより感じてる?

マイボイスコムが7回目となる「疲れ・疲労に関する調査」を実施、その結果を発表しました。

2025年2月、9210人を対象にウェブ上で実施。2015年から行っており今回が7回目。普段の生活で身体的な疲労・精神的な疲労のどちらを感じることが多いかについては、今回調査では身体的疲労が29.5%、精神的疲労が23.1%。どちらも同じくらいは34.7%でした。

疲れを感じる部位や箇所(複数回答)は全身・目・肩がそれぞれ30%台、首・腰・精神が各20%台。疲れを感じやすいのは夕方・夜がそれぞれ30%超、朝は25%超、季節の変わり目や天候不順・低気圧などは女性が多く、夕方は30~50代女性が多くなっています。

疲労を感じる原因については加齢が最も多く、以下、運動部族、睡眠不足、同じ姿勢でいることが多い、仕事など。睡眠不足は10~40代で1位、休む時間がない・少ない、不規則な生活は若年層、スマホ・パソコンなどの画面を見る時間が長い、は女性若年層で高くなっています。

疲労回復のためにすることは、寝る、体を休める、入浴・半身浴などの順。自由回答では「足指パッド。足指を開くやつ。たくさん歩き回って疲れた日にそれを使うと、すごく効く。ある程度の足の疲れは取れる気がする」(男性23歳)、「就寝時の適度な温度を保つことは疲れの取れ方に影響すると思う」(男性42歳)、「休日にゴロゴロし過ぎない。肩の張りは筋膜ローラーでほぐす」(女性27歳)といった声が寄せられました。

(LASISA編集部)

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