店員「レジ袋有料に八つ当たりしてくる客なぜ？」投稿に驚きの声「何年前の話だと思っているの？」

今ではすっかりおなじみとなった「エコバッグ」。レジ袋が有料化して以来、必ず持ち歩くようになったという人も多いかもしれません。

しかし、「レジ袋が有料であることを伝えたら『おまえの店で商品買ってやってるのに！』と文句を言われた」といった趣旨の投稿が話題になっています。

SNSでは「え、いまだにいるんですか！？」など、そのような人がいることに驚いている内容のコメントや、お客さんに同じようなことを言われたことがあるという方も。

はたして、世の中の人はレジ袋が有料であることの不満を店員に言われても困るという意見に対し、どのような考えを示しているのでしょうか？詳しくご紹介します。

そのような人がいることに驚いている人が多数

プラスチック製買物袋の有料化が始まったのは2020年7月1日。今から約5年前に遡ります。

そのためか、今でもお金がかかることに文句を言う人がいることに対して驚いている方も多いようです。

一方で、お店の人はクレームを防ぐため、今でもレジ袋が有料であることをお客さんに伝えなくてはならないようです。

店員さんからしてみても、いちいちレジ袋が有料であると言うことは面倒なようです。

また、中にはレジ袋が有料であることを伝えた結果、不快な言葉をかけられた方もいらっしゃるようです。

レジ袋は有料ではあるものの、購入することは義務ではありません。そのためか、必要なら買えばいいという趣旨のコメントが多数。

また、有料といっても1枚当たり10円もかからないお店がほとんど。そのためか、それぐらい支払えばいいという内容の意見も少なくありませんでした。

ほかにも、レジ袋にお金を使いたくないのなら、エコバッグやマイバッグを持参するべきであるという内容のコメントもありました。

レジ袋が有料であることに文句を言われても、聞く耳を持つ必要はないという内容のコメントもありました。

また、そもそも店員に対し、そのような文句を言うべきではないという趣旨の意見も少なくありませんでした。

今回は、レジ袋が有料であることの不満を店員に言われても困るという意見に対する世の中の人の考えをご紹介しました。

有料化されてから何年も経つため、そのような文句を言う人がいることに驚いている方も。また、クレーム対策のため伝えているものの、店員からしても面倒なやり取りのようです。

一方で、レジ袋の購入は義務ではないため、必要なら買えばいいだけで、お金を払いたくないならエコバッグなどを持参するべきであるという内容の意見も多数。また、そもそも店員に文句を言うべきではないといった趣旨のコメントもありました。

みなさんは、この問題についてどのように考えますか？