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「レジで至近距離まで詰めてくる人なぜ?注意すべき?」待機列での不快な行動に非難殺到

  • 2025.3.29
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出典:photoAC(画像はイメージです)

スーパーのレジやATM、駅の切符売り場など、順番を待つために並ぶことは多いですよね。自分の番まで並びながら待つことはよくあることですが、後ろに並んでいる人がすぐ近くまで詰めてくることはありませんか?

SNSで現在「レジ待ち中に、至近距離まで詰めくる人に不快感を感じる」といった趣旨の投稿が話題になっています。

はたして、世の中の人はレジ待ち中にあまりにも詰めてくる人について、どのような考えを抱いているのでしょうか?SNSの声を中心にご紹介します。

あまりにも詰めてくるのはやめてほしい

同じように、あまりにも近くまで寄ってくる人に不快感を感じる方は少なくないようです。

  • 何も言えないけど、本当に嫌です。
  • 近すぎて、カートを足に当てられたこともあります
  • 相手のことを考えていないと思う。
  • 後ろに立たれること自体、恐怖を感じます。

人にはパーソナルスペースがあるので、他人が至近距離まで近づくことで不快に思う方は多いようです。そのため、距離を詰めてくる相手には、気付いてもらえるようにアピールをするという方も。

  • 私は横を向いて隣にカートを置いてガードしています。
  • 私は、詰めすぎていることをアピールする意味で、半歩後ろに下がってみます
  • 後ろの男性がとても近かったので、半歩下がって3回ほど長い髪を大げさにかき上げたら、下がってくれました。

後ろの人との間にカートを置いたり、少し後ろに下がったりと、はっきりとは言いにくいものの、気付いてもらえるように行動している人もいるようです。はっきりと言ってトラブルになってしまうのも怖いので、このような行動で気づいてもらえたらいいですよね。

はっきりと注意したことがあります

一方で、はっきりと相手に注意するという意見もありました。

  • 覗かれそうで嫌だったので「もう少し下がってもらえますか?」と注意しました。
  • うちの旦那が堂々と「会計がまだなので、カートを進めないでもらえますか」と注意すると、相手は下がってくれました。1人なら言えない。
  • 少し前に、前に並んでいたおじさんが、すぐ後ろに並んでいたおばさんに怒鳴り散らしているのを見ました

注意をしたところ、相手が驚いて下がってくれたというケースも多かったようです。後ろまで詰めてくる方は、あまり考えずに無意識に行っていることも考えられますね。

とはいえ、トラブルにならないために、言い方には気を付けたほうがいいかもしれませんね。

レジ待ち以外でも…

また、レジ待ち以外の場面でも詰めてくる人がいるようです。

  • この前、駅で後ろを振り向いたら、すぐ近くに人が立っていてびっくりした。
  • 昔、電話ボックスの中まで入ってきて待っている人がいました。
  • キャッシュコーナーで後ろに立たれたときは怖かった
  • バス待ちで距離を開けて待っていたら、ほかの人に「前空いてますよ」と言われたことがある。距離を開けていることが分からないのだと感じた。

急に後ろに人が立っていたら驚いてしまうこともあるでしょう。ましてや、キャッシュコーナーですぐ後ろに立たれてしまうのは、不安になってしまうかもしれません。キャッシュコーナーの場合、「次の方はこのラインに立ってお待ちください」と床に案内が出ていることが多いですよね。

一方で、あえて距離を開けて待っていたところ、後ろの人から「間が空いている」と逆に注意をされた人も。人によって距離感の感覚は違うので、このようなケースもあるのかもしれませんね。

みなさんはどう考えますか?

今回は、レジ待ち中に至近距離まで詰めてくる人に対しての世の中の人の考えをご紹介しました。

あまりにも距離が近すぎる人に不快感を感じる方は少なくないようです。また、そのような場合には、暗にアピールしたりはっきりと伝えたりするといった声も。

レジ待ち以外でも、前の人との距離感が近すぎることがあるようなので、公共の場では周囲の人に気を配ることを忘れないようにすることが大切かもしれませんね。

みなさんは、この問題についてどのように考えますか?