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本物の野菜を使って。 0 ・ 1 ・ 2 歳の心を育てる台所あそび【最新号からちょっと見せ】

  • 2024.4.7
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家族の毎日の中心にある台所。そこは子どもの“土台”を育むのにぴったりの場所です。kodomoe4月号では、年齢別おすすめの台所あそびと、ごっこ遊びもできる食べもの工作を提案します。ウェブではその中から、0~2歳の「心を育てる台所あそび」をご紹介します。

本物を使って台所で遊ぼう

ママパパが触っているのと同じものが触りたい! 使いたい! そんな気持ちを大事に、感覚あそびやお手伝いを楽しんでみましょう。

0・1・2歳 音や手触りを楽しもう

食材や調理道具の音、質感を心ゆくまで味わいましょう。ルールや遊び方は限定しなくてOKです。食材や調理道具で遊ぶことの楽しさが、食への関心につながるメリットも!

水が好きな子は野菜洗いに挑戦

本物の野菜を使って。 0 ・ 1 ・ 2 歳の心を育てる台所あそび【最新号からちょっと見せ】の画像1

じゃがいもやにんじんなどの野菜を洗ってもらおう。水の流れる感覚、汚れが落ちてみずみずしく濡れた野菜の様子など、目と手で楽しめる。「洗ったらこっちに置いてね」と簡単なタスクを課すとより楽しめる場合も。

どの野菜が浮く? 沈む?

本物の野菜を使って。 0 ・ 1 ・ 2 歳の心を育てる台所あそび【最新号からちょっと見せ】の画像2

たらいやシンクに水を張り、家にあるさまざまな野菜を入れてみよう。軽そうなのに沈んだり、みっしり詰まったものが浮いたり、同じ野菜でも浮かぶものと沈むものがあったり……。大人にとっても予想外の結果になることも。

教えてくれたのは
井桁容子さん
いげたようこ/東京家政大学ナースリールームで42年間保育士として活動。現在は非営利団体「コドモノミカタ」代表として保育環境の改善などを目指し、多方面で活躍中。

撮影/大森忠明(モデル)、花田梢 スタイリング/山田祐子 イラスト/oyasmur(kodomoe2024年4月号掲載)

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