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「天井知らず」「とんでもなくすごい」人気女優の“爆発している演技力”… 放送を重ねるたび相次ぐ絶賛の声

  • 2025.8.14

読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマでは、伊原六花を主演に迎え、佐藤大樹、渡邊圭祐らが出演する『恋愛禁止』を放送中。
本作は、原作者であり演出も担当する長江俊和氏による同名小説をもとにした作品。シリーズ累計35万部を突破した“禁止”シリーズの一作『恋愛禁止』(角川ホラー文庫/KADOKAWA 刊)が原作で、長江氏自身が完全オリジナルの要素を加えることで、原作とは異なる予測不能な展開と結末を描く恋愛ホラーサスペンスとなっている。

SNSでは、「演技力が天井知らず」「とんでもなくすごい」「ここにきて演技力爆発してる」と6話が放送終了後も、ますます主演の伊原六花の演技に大絶賛の声が相次いでいる。

「そういう意味だったのか」ドラマタイトルの意味に大きな反響

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木曜ドラマ『恋愛禁止』(c)ytv

先週放送の第6話では、津坂瑞帆(伊原六花)が倉島隆(小久保寿人)を刺したことを、倉島直美(酒井若菜)に打ち明ける場面が描かれた。衝撃を受けた直美は「警察…警察…」と口にし、その場を立ち去るが、数日後に遺体で発見されてしまう。さらに、郷田肇(渡邊圭祐)から「貴方の運命を弄んでいる人物が身近に居る。」と警告を受けた瑞帆は、その人物が隆の失踪や直美の死にも関与していると知らされる。

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木曜ドラマ『恋愛禁止』(c)ytv

物語のラストでは、樋口麻土香(小西桜子)が津坂慎也(佐藤大樹)に想いを寄せていた事実が明らかになり、「恋愛禁止って言ったのに。」という麻土香の台詞が放たれる。このシーンにSNSでは「タイトルの伏線回収きた!」「そういう意味だったのか!」「最後のタイトル回収セリフに痺れた」と大きな反響が寄せられた。

親友の真の姿に新たな展開…!

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木曜ドラマ『恋愛禁止』(c)ytv

今夜放送される第7話では、瑞帆の親友・麻土香の真の姿が徐々に浮かび上がっていく。慎也への秘めた想いを抱え続けてきた麻土香は、瑞帆・慎也・郷田の複雑な関係を疑い始め、やがて瑞帆への復讐心を燃やし出す。

そんな折、津坂家を児童相談所の職員が訪ねてくる。瑞帆が娘・美玖を虐待しているとの通報があったというのだ。困惑する瑞帆に対し、「瑞帆がそんなことをするはずがない」と慎也は寄り添い、励ます。しかし、誰が通報を行ったのかは不明のまま。やがて、その話を慎也から聞いた麻土香は、さらに津坂家に深く関わろうとしていく。

一方で、慎也の母・圭子(宮田早苗)がこの事態を耳にし、瑞帆へ「子育てを少し休んだ方がいい」と助言。その場に居合わせた麻土香は、「二人のためなら、いつでも協力する」と美玖の世話を申し出るが、その裏では不気味な笑みを浮かべていた――。瑞帆が家族と距離を置く中、巧妙に家族を支配しようと画策する麻土香。やがて瑞帆は、麻土香の言動に初めて違和感を覚え、ある人物に会う決断を下すのだった。

新たな局面を迎える第7話、今夜ついに放送!どうぞお見逃しなく。


読売テレビ・日本テレビ系『恋愛禁止』毎週木曜よる11時59分〜