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【ゾッとする実話ホラー】「今すぐカーテン閉めて!」アパートの外階段に1時間立つ女の理由に寒気

  • 2026.11.1

外階段のついたアパートに住んでいると、ふとした瞬間に隣の建物の窓や室内が見えてしまうことがある。2026年5月現在、SNSで「実話なのが生々しすぎる」「ラストのタイミングが怖すぎて鳥肌が立った」と読者を恐怖のどん底に突き落としているのが、漫画家・退屈健(@taikutsu1)さんの描くホラーエッセイ『隣のアパートの外階段』だ。

ライブドアブログ「底辺絵描き・退屈健の毎日カツカツ生活」で、シュールな日常絵日記やゾッとする実話ホラーを不定期連載している退屈健さん。今回は、読者から悲鳴が上がったという「友人の恐怖体験」の裏側を本人に聞いた。

画像提供:退屈健(@sentakubasami1)
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カーテンを開けた自室に突き出る足!外階段から室内が丸見えの恐怖

物語は、あるアパートに住む退屈健さんの友人のエピソードから始まる。その部屋は、隣の建物の外階段から室内が丸見えになってしまう構造だった。ある日、友人は自室で何気なく逆立ちをしていたが、カーテンを閉めていないことに気づく。外から見れば、映画『犬神家の一族』の有名なワンシーンのように、窓際に足だけが突き出ている不気味な光景だ。「外から見えたら不気味だな」と慌ててカーテンを閉めようとしたそのとき、外階段に1人の女性がたたずんでいるのが目に入る。

1時間経っても動かない謎の女性…カメラを向けた瞬間の戦慄

それから1時間が経過した。何気なく再びカーテンの隙間から外を確認すると、驚いたことにその女性はまだ同じ場所に立っていた。微動だにせず、一体何をしているのか。自分にしか見えていない霊的な存在なのかとパニックになった友人は、退屈健さんに電話で相談する。作り話だと笑う退屈健さんに証拠を見せるため、女性の姿をスマホで撮影しようとそっと窓の隙間からカメラを向けた。

ポスト投函の「ガサリ」という音…作者が明かす真相とは

カメラを構えた直後、物語は読者から「怖すぎる!」と大きな反響を呼んだ最悪の局面を迎える。女性が去った直後、タイミングを合わせるように友人の部屋のポストに「ガサリ」と何かが投函されたのだ。

この背筋が凍るような結末について、退屈健さんは「ホラー漫画の描き方は手探りだったのですが、自分なりに読んでゾッとする雰囲気になるよう意識しました。描いている最中は、ずっとそのコマを見つめすぎて、だんだん怖いのかゲシュタルト崩壊していましたね」と語る。

気になる「本当のオチ」について尋ねると、意外な回答が返ってきた。「実は、女性が去ったタイミングとポストにチラシが投函されたタイミングがたまたま重なっただけで、投函したのは全く別の業者の方だと思われます」。怪異ではなく、単なる偶然が引き起こした奇跡的なタイミング。しかし、そうだと分かっていても、「あの女性は1時間も外階段で誰を待っていたのか」という謎は残る。人間の存在や構造上の死角がもたらす恐怖を、退屈健さんの卓越した演出力で描き切った本作。もしあなたの部屋のカーテンが開いたままなら、今すぐ閉めた方がいいかもしれない。

取材協力:退屈健(@taikutsu1)

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