1. トップ
  2. レシピ
  3. 応用の効くレシピを学ぶ。〈75foods〉のレシピ帖最新回は「ししとうの揚げ浸し & 味噌山椒味たまご」です。

応用の効くレシピを学ぶ。〈75foods〉のレシピ帖最新回は「ししとうの揚げ浸し & 味噌山椒味たまご」です。

  • 2026.10.28
出典 andpremium.jp
出典 andpremium.jp

こんにちは。アンドプレミアム編集部の松崎です。先日、軽井沢のグロサリーでレモンの塩漬けを購入しました。家に帰って「何を作ろうかな」と考えていたら、この連載で教わった「柚子ポテトサラダ」を思い出しました。柚子皮の代わりにレモンの塩漬けを使おうと、レシピより塩の分量を押さえつつ作ってみたら、とてもおいしい! 簡単なレシピですが、自分なりに応用できるようになると料理がぐっと楽しくなります。今回も、様々な食材で試してほしい簡単レシピをご紹介。それではなな子先生、よろしくお願いします!詳しい手順はページの最後でご覧ください。

#24 ししとうの揚げ浸し & 味噌山椒味たまご

シンプルな食材と調味料で完結する2つの副菜を作ります。覚えておくと便利なレシピなので、ぜひ一度作って「こんなレシピがあったな」と頭の片隅に加えてもらえるとうれしいです。

出典 andpremium.jp

まずは「ししとうの揚げ浸し」から。ししとうの下ごしらえは、腹に縦に切り込みを入れるだけ。次に漬け地を作ります。昆布と鰹の合わせ出汁、醤油、みりん、生姜の搾り汁を鍋で合わせて、沸騰する寸前で火を止めたら、清潔な容器に入れて冷まします。ししとうを中温でさっと揚げたら、保存容器にししとうを入れ、漬け地を浸るぐらい加えます。冷蔵庫で一晩置いたら完成です。

ししとうの揚げ時間は火が通る程度でOK。1~2分が目安です。

この漬け地はとっても万能。なすやかぼちゃ、かぶ、きのこなどを漬けてもしっかり味が染みて美味しいです!

出典 andpremium.jp

次は「味噌山椒味たまご」を作っていきましょう。こちらもあっという間。沸騰したお湯で8分卵を茹ででむいたら、合わせ味噌、みりん、粉山椒を合わせたものに漬けて、冷蔵庫で一晩置いたら出来上がり。黄身の部分に実山椒を乗せるとピリッと味が際立ち、彩りも美しいですよ。

卵と漬け地を袋に入れて、一晩冷蔵庫に置いておくだけ。
ミシン糸や裁縫糸でカットすると、美しい断面に仕上がります。

さて、今回を含めて4回の連載で紹介したレシピを合わせて、お弁当が完成しました!今回は様々な緑が重なる大人なラインナップ。季節の変わり目、野菜とお魚をもりもり食べて、元気に過ごしてくださいね。

中身は右から冬瓜の桜海老あんかけ(#23)、ししとうの揚げ浸し、味噌山椒味たまご、アジの薬味フライ(#21)、かぶとズッキーニの柚子胡椒サラダ(#22)。
ししとうの揚げ浸し
出典 andpremium.jp

<材料>作りやすい量
・ししとう 5個

揚げ浸し用漬け地(作りやすい量)
・昆布と鰹の合わせ出汁 2カップ
・醤油 120ml
・みりん 100ml
・生姜の搾り汁 1かけ分

<作り方>
ししとうに切り込みを入れておく。
の材料を鍋に入れ、沸騰する寸前で火を止めて清潔な容器に保存する。
ししとうをさっと揚げ、保存容器にししとうと、の漬け地を浸るぐらい入れたら、冷蔵庫で一晩置いて完成。

味噌山椒味たまご
出典 andpremium.jp

<材料>作りやすい量
・卵 2〜3個

漬け地
・合わせ味噌 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1
・粉山椒 ふたつまみ

・実山椒・・少々(お好みで)

<作り方>
卵を沸騰したお湯で8分茹で、殻を剥く。
袋に卵との材料を入れて一晩おく。
カットして、黄身の部分に実山椒を乗せて完成。

出典 andpremium.jp
吉森なな子〈75foods〉料理人

『チオベン』などでの勤務を経て、東京・松陰神社前で弁当やデリの販売、ケータリングを行う『75foods』を2025年にオープン。お弁当は地元・秋田から仕入れるつやつやの「あきたこまち」と、ご飯がすすむおかずの組み合わせ。

instagram.com/75foods

photo : Shinnosuke Yoshimori

Editor 松﨑 彬人

出典 andpremium.jp

2017年に新卒で入社し、&Premium編集部一筋。レコード収集と陶芸家のスタジオ巡り、車の手入れ(1989年式VWジェッタ)が休日の楽しみ。熊本県出身、現在は妻子と鎌倉で暮らしながら、Instagram「#僕らの家ができるまで」で家造りの様子を記録しています。現在は2027年1月号「キッチン」特集を鋭意制作中です!

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ