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スーパーで見かけてもなかなか手の伸びない”冬瓜”を簡単においしく調理。〈75foods〉吉森なな子のレシピ帖、最新回を更新しました。

  • 2026.10.14
出典 andpremium.jp

こんにちは。アンドプレミアム編集部の松崎です。自分の料理がマンネリ化しているとき、実は買い物の時点でいつも同じような食材を購入しているのかもしれません。とはいえ、調理したことのない食材を購入するのにはちょっと勇気がいります。今回ご紹介する冬瓜も、スーパーで見かけるわりにカゴに入れたことのないお野菜のひとつ。上手に取り入れて、料理のバリエーションも増やしていきたいですね。それではなな子先生、今回もよろしくお願いします! 詳しい手順はページの最後でご覧ください。

#23 冬瓜の桜海老あんかけ

美しい翡翠色の冬瓜は、お弁当にぐっと彩りを加えてくれる存在。シンプルな調理で十分おいしくなるので、ぜひチャレンジしてみてください。

出典 andpremium.jp

まずは冬瓜の下ごしらえから。4分の1サイズにカットしてから皮をピーラーで薄く剥き、種とワタをスプーンで取ります。食べやすい大きさにカットしたら、塩と重曹を振りかけ、10分ほどおいておきます。

種とワタはスプーンで掬うとあっという間にきれいに取れます。
カットのサイズは3cm角程度が目安です。

冬瓜を軽く洗ったら、10分から13分茹でて氷水にとります。きれいな色に仕上げるために、この工程がとても大切。下茹でして氷水で締めておくことで、調味料を加えても翡翠色をキープしたまま煮ることができます。

使う冬瓜によって茹で時間は前後します。竹串がスッと刺さる硬さになったらOKです。
氷水で締めた様子はこんな感じ。透き通るような色に惚れ惚れします。

昆布と鰹節の合わせ出汁、薄口醤油、みりん、塩を鍋に入れて火にかけ、沸々としてきたら冬瓜を入れて3分ほど煮ます。続いて桜えび、最後に水溶き片栗粉を加えて、とろみを付けたら完成です!

冬瓜自体は淡白だからこそ、出汁の優しい味わいが沁みる一品。ぜひ作ってみてくださいね。
冬瓜の桜海老あんかけ
出典 andpremium.jp

<材料> 作りやすい分量
・冬瓜 1/4個
・塩 小さじ1
・重曹 小さじ1

・昆布と鰹節の合わせ出汁 400ml
・薄口醤油 大さじ2
・みりん 大さじ2
・塩 小さじ2

・水溶き片栗粉 大さじ2(片栗粉大さじ1:水大さじ1)

<作り方>
冬瓜を1/4にカットしたら、皮をピーラーで薄く剥き、種とワタをスプーンで取る。
食べやすい大きさにカットし、塩と重曹を振りかけ、10分ほどおく。
冬瓜を軽く洗い、10分〜13分茹で、茹で上がったら氷水にとる。
の材料を鍋に入れ、沸々としてきたら冬瓜を入れて3分茹でる。
桜海老を加えなじませたら、水溶き片栗粉を加え、とろみを付けたら完成。

出典 andpremium.jp
吉森なな子〈75foods〉料理人

『チオベン』などでの勤務を経て、東京・松陰神社前で弁当やデリの販売、ケータリングを行う『75foods』を2025年にオープン。お弁当は地元・秋田から仕入れるつやつやの「あきたこまち」と、ご飯がすすむおかずの組み合わせ。

instagram.com/75foods

photo : Shinnosuke Yoshimori

Editor 松﨑 彬人

出典 andpremium.jp

2017年に新卒で入社し、&Premium編集部一筋。レコード収集と陶芸家のスタジオ巡り、車の手入れ(1989年式VWジェッタ)が休日の楽しみ。熊本県出身、現在は妻子と鎌倉で暮らしながら、Instagram「#僕らの家ができるまで」で家造りの様子を記録しています。現在は2027年1月号「キッチン」特集を鋭意制作中です!

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