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静岡は本棚と別区分 カラーボックスの捨て方 政令市20市

  • 2026.10.26

カラーボックスは、静岡市が区分を可燃ごみとしています。同じ市の本棚・化粧棚は不燃・粗大ごみで、プラスチック製・木製の本棚は解体・切断で1m以内にしたものだけが可燃ごみです。福岡市は金属製と木製・プラスチック製の2行、横浜市・相模原市・浜松市は行に長さの境目があります。行が粗大・大型ごみだけの市は10市、行のない市は4市でした。

静岡市の品目のページでは、カラーボックスの分別区分が葵区・駿河区・清水区とも「可燃ごみ」です。同じ静岡市でも、本棚(プラスチック製・木製、金属製)と化粧棚の行は不燃・粗大ごみで、プラスチック製・木製の本棚は解体や切断で1m以内にしたものだけが可燃ごみです。カラーボックスの行には解体の語がなく、袋に入らなければ「不用」と表示し、1m以上なら不燃・粗大ごみとしています(この1mの注意点は、静岡市の可燃ごみのほかの行にも付いています)。政令市20市の分別の一覧・品目検索・冊子でカラーボックスの行を2026年10月25日に確かめました。
ほかに、浜松市・横浜市・相模原市・神戸市・福岡市の行にも、大きさや指定袋、材質で別の出し先が書かれています。行の区分が粗大・大型ごみだけの市は10市、一覧にカラーボックスの行がない市はさいたま市・川崎市・名古屋市・広島市の4市です。年末の大掃除や模様替えで棚を入れ替える前に、住まいの市の行を見ておくと出し方を決められます。

出典 weboo.link

静岡市はカラーボックスが可燃ごみ 本棚の行は不燃・粗大ごみ

静岡市の品目のページを並べると、収納家具の行で区分が分かれます。
◇カラーボックス:可燃ごみ(3区とも)。袋に入らないものは「不用」と表示し、1m以上は不燃・粗大ごみへ
◇本棚(プラスチック製・木製):不燃・粗大ごみ。注意点は、解体や切断で1m以内にできれば可燃ごみ
◇本棚(金属製)・化粧棚:不燃・粗大ごみ
本棚の行は解体や切断で1m以内にしてから可燃ごみに出す書き方ですが、カラーボックスの行は区分そのものが可燃ごみで、解体の語はありません。静岡市の「不燃・粗大ごみ」は、燃えないごみと大きなごみをまとめた区分です(安倍6地区を除き、申し込んで家の前で収集)。

横浜市・相模原市・浜松市の行の長さ 数字は市の粗大ごみの目安と同じ

横浜市と相模原市のカラーボックスの行は、50cmで出し先を分けています。
◇横浜市:粗大ごみ。50cm未満のものは燃やすごみへ
◇相模原市:粗大ごみ。50㎝未満なら燃やすしかないごみ(一般ごみ)
この50cmは、両市の粗大ごみの大きさの目安(横浜市は金属以外で50cm、相模原市は電気製品以外で50㎝)と同じ数字です。市ごとの粗大ごみの大きさの決まりは、衣装ケースの記事で詳しく比べています。
浜松市の行は60cm未満がもえるごみ、60cm以上が連絡ごみ(幅・奥行・高さの合計で手数料が3段)で、連絡ごみに付く★は、60cm未満に分解・解体すればもえるごみ・もえないごみに出せる印です(★はスキー板の記事でも説明しています)。板にばらして60cm未満にすれば、ごみの日に出せることを示しているのは、カラーボックスの行では浜松市だけでした。
市全体の注記で解体を扱う市もあります。相模原市の冊子の粗大ごみ手数料表は「(解体が必要なものは解体前の大きさです)」、川崎市の粗大ごみ処理手数料のページは「解体や折りたたむことにより処理手数料が異なることがあります。」としていて、どちらもカラーボックスに限った決まりではありません。

出典 weboo.link

袋に入れば 福岡市は材質で燃えるごみ・燃えないごみ 神戸市は燃えるごみ

福岡市の品目検索では、カラーボックスが材質で2行に分かれ、どちらも区分は粗大ごみです。
◇金属製:袋に入って口が結べる大きさで、重さで袋が破けないものは燃えないごみ
◇木製・プラスチック製:同じ大きさ・重さなら燃えるごみ
神戸市の早見表は、カラーボックスを大型ごみとする行と、「(指定袋に入り、5kg以下)」の燃えるごみの行の2行です。このうち5kgの線は、神戸市が大型ごみ全体に当てている重さの決まり(袋に入っても1つで5kg超なら大型ごみ)と同じです。

出典 weboo.link

仙台市・京都市・北九州市などは粗大・大型ごみの区分だけ 大きさは市の決まりで

カラーボックスの行が粗大ごみ・大型ごみの区分だけで、ごみの日に出せる別の区分が書かれていないのは10市です(熊本市の行にある工場への持ち込みは、自分で運ぶ場合の案内です)。このうち8市は、市の粗大ごみ・大型ごみの決まりが大きさで分かれます。
◇おおむね30cmが境目の3市:仙台市(粗大。一番長い部分がおおむね30cmを超えると粗大ごみ)・大阪市(粗大ごみ。行の名前に、最大の辺か径が30センチメートルを超えるものと限定があり、30cm以下の行はない)・堺市(粗大ごみ。最大辺か径がおおむね30センチメートル超が粗大ごみ)
◇指定袋に収まらなければ粗大・大型ごみの5市:札幌市(大型ごみ。一覧の注意書きで、指定ごみ袋に入り口を縛れれば燃やせるごみ・燃やせないごみ)・千葉市(粗大ごみ。指定袋に収まらないもの・口を結べないものが粗大ごみ)・新潟市(粗大ごみ。指定袋に入らない大きいものが粗大ごみ)・岡山市(粗大。20ℓの有料指定ごみ袋に入らないものが粗大ごみ)・熊本市(大型ごみ。大袋〈45リットル相当〉に入れて口がしばれないもの)
京都市は大型ごみで、市の大型ごみのページに大きさの目安がありません。北九州市の行は粗大ごみ(事前申込制)です。市の粗大ごみのページが挙げるのは、粗大ごみとして定められたものと、45リットルの指定袋に収まらない大きさのものの2つで、手数料の目安に「カラーボックス(三段ボックス)」の名前はありますが、どの大きさから粗大ごみになるかはページにありません。
熊本市の行には「ガラス、金属等を外し燃やすことができる材質のみなら工場への持込みも可能です。」とあり、自分で持ち込む方法も選べます(家具の行にも同じ趣旨の案内があります)。

よくある質問

一覧にカラーボックスの行がない市では、どう出す?

さいたま市・川崎市・名古屋市・広島市の一覧・冊子には、2026年10月25日の時点でカラーボックスの行がありません。それぞれの市の本棚の行と、市の粗大ごみの決まりは次のとおりです。
◇さいたま市:本棚は粗大(直接持込みか戸別収集)で、90cm未満なら、もえないごみ。市の粗大ごみの基準は90cm
◇川崎市:粗大ごみ処理手数料の表で、カラーボックスは「最長辺が50cm以上180cm未満のもの」の例に入っている
◇名古屋市:書棚・本棚は粗大ごみ(事前申込制)。容量45リットルの指定袋に入らないものが粗大ごみ
◇広島市:本棚(本箱)は大型ごみ。市の大型ごみはいちばん長い辺か最大径が30cm以上のもの
大きなカラーボックスを粗大・大型ごみに出すときの費用は、自転車などの例で20市の額を並べた記事があります。

まとめ 静岡市は本棚と別の可燃ごみ 区分だけの行は市の大きさの決まりで

◇区分が可燃ごみ:静岡市(同じ市の本棚・化粧棚は不燃・粗大ごみ。1m以上は不燃・粗大ごみ)
◇行に長さ:横浜市・相模原市(50cm未満)・浜松市(60cm未満。★の連絡ごみは60cm未満に分解・解体すれば、もえるごみ)
◇行に指定袋・材質:神戸市(指定袋に入る行は燃えるごみ)・福岡市(金属製は燃えないごみ、木製・プラスチック製は燃えるごみ)
◇区分だけで、市の決まりが長さ:仙台市・大阪市・堺市。指定袋:札幌市・千葉市・新潟市・岡山市・熊本市
◇区分だけで、大きさの目安なし:京都市。指定品目(境目の記載なし):北九州市
◇カラーボックスの行なし:さいたま市・川崎市・名古屋市・広島市(本棚の行・手数料表の例で案内)
板にばらしてから出すなら、カラーボックスの行と粗大ごみのページを合わせて見ておくと確実です。

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