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ばね無しは静岡で可燃 マットレスの捨て方 政令市20市

  • 2026.10.27

スプリングの入っていないマットレスを、静岡市は可燃ごみの区分に入れています。同じ市のソファー(スプリングなし)は不燃・粗大ごみで、可燃ごみに出せるのは1m以内のものです。ほかにさいたま市・千葉市・浜松市・神戸市・熊本市の行が、切る・大きさ・指定袋の条件でごみの日の出し方を書いていました。相模原市はベッドマットレスを大きさに関わらず粗大ごみとしていて、行が粗大・大型ごみだけの市は13市です。

静岡市の品目のページでは、マット、マットレス(スプリングなし)とベッドマット(スプリングなし)の分別区分が、葵区・駿河区・清水区とも可燃ごみです。注意点は袋に入れるか、ひもでしばって「不用」と表示することで、大きさの条件は書かれていません。同じ静岡市でも、ソファー(スプリングなし)の行は不燃・粗大ごみで、可燃ごみへ回せるのは1m以内のものだけです。政令市20市の分別の一覧・品目検索・冊子でマットレスの行を2026年10月26日に確かめました。
スプリング(ばね)なしのマットレスについて、行の中でごみの日の出し方を指定していたのは、静岡市のほかさいたま市・千葉市・浜松市・神戸市・熊本市です。相模原市はベッドマットレスを大きさに関わらず粗大ごみとしていて、残る13市の行は粗大ごみ・大型ごみの区分だけでした。年末の大掃除や寝具の買い替えでマットレスを手放すなら、まずスプリングが入っているかどうかで、住まいの市の行を見分けることになります。

出典 weboo.link

静岡市はスプリングなしなら可燃ごみ ソファーは1m以内だけ

静岡市の品目のページを、寝具とソファーで並べると次のとおりです。
◇マット、マットレス(スプリングなし)・ベッドマット(スプリングなし):可燃ごみ。袋に入れるか、ひもでしばり「不用」と表示
◇布団:可燃ごみ。注意点はマットレスと同じ
◇ソファー(スプリングなし):不燃・粗大ごみ。注意点は1m以内なら可燃ごみ(袋に入らなければ「不用」と表示)
◇マット、マットレス(スプリングあり)・ベッドマット(スプリングあり):不燃・粗大ごみ
同じスプリングなしでも、ソファーは1m以内に限って可燃ごみに出す書き方で、マットレスは区分そのものが可燃ごみです。(不燃・粗大ごみは、静岡市で燃えないごみと大きなごみを1つにした区分で、安倍6地区以外は申し込むと家の前まで集めに来ます)
スプリングありの行には「セミダブル(幅140cm未満)までは戸別収集可能」とあり、ダブルは清掃工場(沼上・西ケ谷)へ自分で持ち込み、それより大きいものは取扱店などに相談する扱いです。この注意点はベッドの行にも付いていて、別に載っている品目「スプリングマットレス」の行(不燃・粗大ごみ)には注意点の記載がありません。

出典 weboo.link

浜松市は切って出せる さいたま市・千葉市・神戸市・熊本市は大きさと袋の条件つき

スプリングなしのマットレスに、条件つきでごみの日の出し方を書いていた5市です(区分名は各市の語)。
◇浜松市:行が「切って出す」と「切らずに出す」の2段。60cm未満に切ったものは袋に入れずひもで縛って、もえるごみ。60cm以上のまま出すなら連絡ごみ(★付き)
◇さいたま市:粗大の区分(自分で持ち込むか、家ごとの収集を申し込む)に、90cm未満のものはもえるごみと添えている
◇千葉市:区分は粗大ごみ。「指定袋の口が結べ、かつ中身が外に出ていない状態で排出できる場合のみ「可燃ごみ」。」
◇神戸市:マットレスは大型ごみ。別の行「マットレス(指定袋に入る)」は燃えるごみ
◇熊本市:マットレス(スプリングなし)の行は大型ごみ。別の行「ウレタンマットレス」は燃やすごみで、指定収集袋(大)に入れて口が結べない場合は大型ごみ
この90cm・60cmの長さと、千葉市・神戸市・熊本市の袋の条件は、どれもその市の粗大ごみ(大型ごみ)全体の決まりと同じ線です。同じ市の布団の行と比べると、浜松市(羽毛以外のふとんも切って出す)と神戸市(指定袋に入るふとんは燃えるごみ)は書き方がそろっています。さいたま市のふとんは「90cm未満にしばる」で1回につき1枚までですが、マットレスの行に枚数の記載はありません。千葉市は布団の区分が可燃ごみ、マットレスの区分が粗大ごみで、どちらも指定袋に入るかで分かれます。
相模原市は逆に、ベッドマットレスの行に「大きさに関わらず「粗大ごみ」」とあります。手数料表でもスプリングの有無どちらにも★(材質や形状によっては小さなものでも粗大ごみになる印)が付いていて、この★は布団やストーブなどほかの品目にも使われている市の仕組みです。

出典 weboo.link

行が粗大・大型ごみだけの13市 長さの境目は6市 指定袋は5市

行の区分は粗大ごみ(大型ごみ)で、ふだんの収集日の区分名(もえる・可燃など)を示していないのは13市です。このうち11市は、どの大きさから粗大ごみ(大型ごみ)になるかを市全体の決まりとして示しています。
◇長さが境目の6市:仙台市(粗大。おおむね30cm超)・横浜市(粗大ごみ。金属以外は50cm以上)・川崎市(粗大ごみ。手数料表は最長辺50cm以上から)・大阪市(粗大ごみ。最大の辺か径が30センチメートル超)・堺市(粗大ごみ。おおむね30センチメートル超)・広島市(大型ごみ。最長の辺か最大径が30cm以上)
◇指定袋が境目の5市:札幌市(大型ごみ。市の一覧の欄外の注意書きは、袋に入って口を縛れるものを燃やせるごみ・燃やせないごみとする)・新潟市(粗大ごみ)・名古屋市(粗大ごみ。行にも全品目共通の45リットルの一文)・岡山市(粗大。20ℓ)・福岡市(粗大ごみ)
残る2市のうち、京都市(大型ごみ)は、大型ごみのページで大きさの目安を示していません。北九州市(粗大ごみ・事前申込制)は、粗大ごみを「粗大ごみとして定められているもの」と指定袋(45リットル)に入らない大きさのものとしていて、手数料の目安の一覧にマットレスが載っている一方、何cmから粗大ごみかはページから読み取れる記載がありません。

スプリング入りは19市が粗大・大型ごみ 千葉市は排出禁止物等

スプリング(コイル)入りのマットレスは、千葉市が「排出禁止物等」として市では集めず、ほかの19市は粗大ごみ・大型ごみ(静岡市は不燃・粗大ごみ、浜松市は連絡ごみ)としています。静岡市はスプリングありの行で、幅140cm未満までを家の前での収集としています。熊本市はベッドマットの行で、環境工場への持ち込みについて「ただしスプリング入りのものは市では受け入れません。」としています(マットレス〈スプリングあり〉の行の区分は大型ごみ)。スプリング入りのほかの市の扱いや手数料の額は、布団の粗大ごみ代の記事で詳しく比べています。

よくある質問

スプリングなしのマットレスは、切ってから出してもいい?

スプリングなしのマットレスを切って出す方法を行に書いていたのは浜松市で、60cm未満に切ってひもで縛れば、袋に入れずにもえるごみに出せます。ほかの19市のマットレスの行には、切って出す方法の記載がありません。

まとめ スプリングなしの静岡市は可燃ごみ 浜松市は切る 相模原市は粗大ごみ

◇区分が可燃ごみ:静岡市(同じ市のソファー〈スプリングなし〉は1m以内だけ可燃ごみ)
◇行に条件:浜松市(60cm未満に切る)・さいたま市(90cm未満)・千葉市・神戸市(指定袋)・熊本市(ウレタンマットレスの行が燃やすごみ)
◇大きさに関わらず粗大ごみ:相模原市(ベッドマットレスの行)
◇行は粗大・大型ごみのみ→市の長さの境目を当てる仙台市・横浜市・川崎市・大阪市・堺市・広島市、指定袋を当てる札幌市・新潟市・名古屋市・岡山市・福岡市
◇行は粗大・大型ごみのみで境目が見当たらない京都市、手数料の目安に名前がある北九州市
◇スプリング入り:千葉市は排出禁止物等、ほかの19市は粗大・大型ごみ系
同じ市でも、スプリングの有無とウレタンかどうかで行が分かれていることがあるので、マットレスの種類を確かめてから行を探すと出し方を決められます。

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