1. トップ
  2. エピソード
  3. 子どもに動画はダメって言ってたのに⁉ 育児のこだわりが強かった夫…ワンオペ育児を任せてみたら考えを改めてくれた話

子どもに動画はダメって言ってたのに⁉ 育児のこだわりが強かった夫…ワンオペ育児を任せてみたら考えを改めてくれた話

  • 2026.10.22

育児には人それぞれ、こだわりがあるもの。比較的子育てに参加する時間が短い旦那さんにも、意見を言う権利はもちろんあります。しかしそれが本当に奥さんや子どものためになっているのか、考え直すことも大切です。今回は「育児のこだわりを妻に押し付けていた夫が、ワンオペ育児を通して考えを改めたお話」をご紹介いたします。

ミツキは1歳の娘・ルカのお世話を一人でしていました。しかし夫のサトルが転職し、一緒に過ごす時間が増えたことで、サトルと言い合いになることが増えました。原因はサトルの「育児への強いこだわり」でした。
サトルはミツキのやり方に度々口を出すようになっていきました。サトルはルカのことを思うあまり、「離乳食に冷凍したお肉やおかずを使うのはやめてほしい……ルカには新鮮な食材を味わってほしいから」「ルカが起きている間は、スマホを触らないでほしい」「絵本は毎日100冊読み聞かせしよう!」などと理想の育児論を語るようになってしまったのです。
サトルなりの娘への愛情だと分かってはいたミツキですが、サトルのこだわりを日々の育児に取り入れるのはかなりの負担です。
ある日サトルはミツキに、「自宅保育にしない? ミツキは育休復帰をやめて、在宅ワークにすればいい」と言ってきました。入園や育休復帰の手続きも済んでいるこのタイミングで無茶なことを言われ、ミツキは我慢の限界。ミツキが怒りながら説明すると、サトルは自宅保育を諦めました。
ある日ミツキはサトルに「交代で一泊二日の旅行に行かない? それぞれの自由時間をつくろう」と提案しました。サトルは大賛成。「俺が理想の育児を完璧にこなしたら、ミツキは改心して俺のやり方に従うはず」と思ったのです。
しかし育児は思い通りにいかないことばかり。初めてワンオペ育児をしてみたサトルは、理想の育児どころか、最低限の家事やお世話を予定通りに進めることさえ一苦労でした。
ミツキには「冷凍した食材を使わないで」と言っていたけれど、毎食一から作るのは大変で時間がかかります。絵本100冊の読み聞かせも無理でした。ルカはお気に入りの本を何回も読んでもらうのが好きだったのです。
そしてやっと「理想と現実は違うってこと、俺はわかってなかった。俺が仕事している間、ミツキはすごく頑張ってくれていたんだ」とサトルは気がつきました。ルカが寝付いたあと、「ルカがこんなに可愛く元気に育ってるのも、全部ミツキのおかげなのに、俺ってめっちゃ最低な父親だわ……」とサトルは猛省。
一方その頃ミツキは、旅先で久々の一人時間を過ごしていました。

産後久々の一人時間!

二日間のワンオペ育児で変わってくれた夫

これまで自分の理想ばかり押し付けてきたサトルですが、ワンオペ育児を通して学んでくれました。二日間の家事育児をちゃんとこなして、考え方も改めてくれた夫の成長ぶり……ミツキは嬉しかったでしょうね!

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ