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【どんな味?】上空3000mの納豆菌!?金沢名物「そらなっとう」誕生秘話とおいしさの理由

  • 2026.10.22

【誕生秘話】黄砂研究から奇跡の発見! 能登半島上空3000mの納豆菌

能登半島上空3000mの空気中から採取された奇跡の納豆菌(画像はイメージです)
能登半島上空3000mの空気中から採取された奇跡の納豆菌(画像はイメージです)

石川県白山市の老舗「金城納豆食品」が製造・販売する「そらなっとう」は、地元で愛されるユニークなご当地納豆です。一般的な納豆は地上の稲わらなどに存在する納豆菌を使用しますが、この納豆に使われているのは、なんと「能登半島上空約3000m」で採取された納豆菌。

金沢大学(現・近畿大学教授)の研究チームが、黄砂とともに飛来する大気中の微生物(バイオエアロゾル)を調べる中で、たまたま発見した強い生命力を持つ納豆菌がベースとなっています。

このドラマチックな開発ストーリーは大きな話題を呼び、テレビ番組『マツコの知らない世界』で紹介されたほか、かつてJALのビジネスクラス機内食にも採用。「『そらなっとう』が空に帰る」というキャッチコピーとともに一躍有名になりました。

におい・粘り控えめで「ふわふわ」! 女性や子どもに選ばれる理由

すごいのは話題性だけではありません。実際に食べた人からは「大粒で豆感がすごい」「ふわふわした食感でおいしい!」と、味や食感の評価も抜群です。

上空の過酷な環境を生き抜いた菌のおかげか、一般的な納豆に比べて「ツンとした独特のにおいや糸引き(粘り)が控えめ」という珍しい特徴を持っています。そのため、納豆特有のにおいが苦手な人でも食べやすく、毎日の食卓に取り入れやすいと評判です。

また、糸引きが控えめなことから「朝の忙しい時間帯に子どもが服や手を汚しにくく、後片付けが楽ちん」と忙しい子育て世代の女性たちからも重宝されています。

大豆には石川県産の「エンレイ」を100%使用し、タレには伝統の金沢・大野醤油を合わせるなど、地産地消の安心感と奥深い味わいを実現。洋服やインテリアになじむ空色ベースのおしゃれなパッケージも好印象です。

旅行の思い出や自宅用にも! 「そらなっとう」のおすすめの楽しみ方

「そらなっとう」は、石川県内のスーパーや金沢駅のお土産ショップ、地元のホテル朝食バイキングなどで提供されているほか、金城納豆食品の公式オンラインショップや大手ECサイトでもお取り寄せが可能です(目安価格:1パック2カップ入りで200円前後~/クール便配送)。

科学的な研究から偶然生まれた奇跡の味わい。においを気にせずおいしく味わえる新しい納豆体験を、いつもの朝食やご褒美ご飯に取り入れてみてはいかがでしょうか。

(LASISA編集部)

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