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レティシア王妃、スペイン王室の輝く“家宝”をフィンランドで披露

  • 2026.10.9
Carlos Alvarez / Getty Images

フィンランドを公式訪問したスペインの国王フェリぺ6世とレティシア王妃が、アレクサンデル・ストゥブ大統領とスザンネ夫人が首都ヘルシンキにある大統領官邸で開催した晩さん会に出席した。

スタイリッシュな装いで知られる王妃は、歴史的価値のあるティアラを披露することはなかったものの、代々受け継がれるロイヤルジュエリーを着用して登場。ビクトリア・エウヘニア王妃のダイヤモンドの「シャトン・イヤリング」と、「ツイン・ブレスレット」を披露した。

Carlos Alvarez / Getty Images

また、レティシア王妃が着用したのは、長年のお気に入りであるスペインのクチュリエ、フェリペ・バレラが手がけた黒のベルベットのコラムガウン。肩からはフィンランドが国や国民に貢献した人に授与する最高位の勲章、「白薔薇勲章」のサッシュをかけていた。

Carlos Alvarez / Getty Images
Carlos Alvarez / Getty Images

王妃の耳元に輝いていたイヤリングは、クラシックな(20世紀につくられた)ベゼルセッティングのラウンドカット・ダイヤモンドを並べたボリュームのあるデザイン。存続する君主制の象徴として、王妃から王妃へと受け継いでいくことが定められているものだという。

9月末にスペインを公式訪問したフランスのエマニュエル・マクロン大統領夫妻を招いてマドリードで開いた晩さん会では、「フローラル・ティアラ」とともに着用していた。

いっぽう、ロングスリーブのドレスの袖に輝いていたダイヤモンドの「ツイン・ブレスレット」は、もともとはティアラだったもの。国王アルフォンソ13世の妻、ビクトリア・エウヘニア王妃(イギリスのヴィクトリア女王の孫のヴィクトリア・ユージェニー・オブ・バッテンバーグ)が「時代遅れ」だとして、ブレスレットに作り変えさせたという。

HEIKKI SAUKKOMAA

美しいハーフアップのヘアスタイルで“王妃らしい”装いを完成させたレティシア王妃の手には、ダイヤモンドの指輪も光っていた。

From Harper's BAZAAR.com

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