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「カップに入れる練習」はNGだった!パット数が減らせるショートパット練習法

  • 2026.10.7

スタート前のパット練習は、誰もがやるでしょう。でも、しっかり練習したのに、ラウンド中パットのミスが連発!「それは、練習の仕方に原因があるはずです」と岩本肇コーチ。

練習しすぎは逆効果で、アバウトな練習が効果は高いって、本当!?10分間でスコアが10打縮まる、アバウトな練習法を覚えましょう!

短いパットはカップに入れる練習をしなくていい最初に50センチを真っすぐ転がす

「カップに入れる練習」はNGだった!パット数が減らせるショートパット練習法
50センチ(上)ボールにそっと当てる(下)

ロングパットの練習を3~5分間やってタッチや感覚をつかんだら、今度はショートパットの練習です。1~2メートルの距離をカップインさせる練習に時間をかける人が多いのですが「カップに入れる」意識は、緊張につながりやすいのであまりオススメできません。

50センチ先のボールに当てる練習を1分間したら、残りの時間はカップの右側や左側を狙って打つ練習にあてましょう。距離は1.5メートルから2メートルくらい。カップの右側や左側にスマホを横向きに置き、スマホに軽く当てるように打ちます。

この練習をしておくとスライスラインやフックラインへの対応力がアップ!実戦では真っすぐなラインはほとんどありません。アバウトでもいいから、曲がるラインを想定してカップを外してラインに乗せる練習をしておくだけでも、スコアはかなり縮まりますよ。

ボールに当てるときの強さは「そっと」で。狙った距離をジャストタッチで打つ練習をしておくと基準ができるので、上り下りでもタッチを合わせやすくなる

「カップに入れる練習」はNGだった!パット数が減らせるショートパット練習法
50センチ先のボールに当てる練習をしよう

最初は50センチ先のボールに当てる練習をしよう。これを1分間で10回やるだけでかなりの効果があるし、カップがなくてもいいのでどこでもできる

カップの左側と右側を狙う練習

「カップに入れる練習」はNGだった!パット数が減らせるショートパット練習法
ボールの右側に置いたスマホに軽く当てる(左)ボールの左側に置いたスマホに軽く当てる(右)

1.5~2メートル離れたボールの右や左にスマホを横向きに置いて練習。体の向きはボールに対してスクエアにセットしてOK!これがポイントになる

50センチくらいの近い距離では、スマホを縦に置いて的を少し小さくするといい

右側のスマホに当てる場合

「カップに入れる練習」はNGだった!パット数が減らせるショートパット練習法
ボールを半個右に置く(左)フェースを開いて打つ(右)

ストレートラインと同じ体の向きでボールを少し右に置き、押し出し気味に打つのがポイント

「カップに入れる練習」はNGだった!パット数が減らせるショートパット練習法
カップの右手前側から入れるフックラインの想定練習となる

カップの右側に打ち出す練習はフックラインのイメージにつながる。アバウトに打ってもカップに寄ることを体感しよう

左側のスマホに当てる場合

「カップに入れる練習」はNGだった!パット数が減らせるショートパット練習法
ボールを半個左に置く(左)フェースをかぶせて打つ(右)

体の向きはストレートラインと同じスクエア。ボールの位置だけ少し左にズラして置いて、引っかけ気味に打つのがコツ

「カップに入れる練習」はNGだった!パット数が減らせるショートパット練習法
カップの左手前側から入れるスライスラインの想定練習となる

スライスラインは、カップの左側に打ち出すことが大事。この練習で感覚を事前につかんでおこう

いかがでしたか? スマホを活用しましょう。

レッスン=岩本肇
●いわもと・はじめ/1974年生まれ、東京都出身。PGA公認ティーチングプロA級の資格を取得し、2010年よりK'sアイランドゴルフアカデミーを拠点に幅広い年齢層のゴルファーをレッスン。

構成=三代崇
写真=村上悦子
協力=大相模カントリークラブ

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