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彼の言葉を信じていいの?次々と湧き上がる疑惑に、信じていた未来が崩れていく【信じた男はろくでなし】

  • 2026.10.5

32歳の里穂さんは、美人で仕事もでき、部下たちから憧れられる存在。仕事も恋も順調で、上司である義博さんと付き合って3年になります。実は義博さんは既婚者ですが、里穂さんと付き合う前から夫婦は家庭内別居状態。娘の高校受験が終わったら離婚することが決まっており、その後、里穂さんと再婚する予定です。義博さんとの関係に納得し、幸せを感じている里穂さん。お家デートを「娘の進路の相談」を理由に早々に切り上げられても、休みの日に会えなくても、これから始まる義博さんとの幸せな未来を、このときの里穂さんは信じて疑いませんでした。それから数日後、里穂さんが外出先から帰社すると、社内がざわついていました。すると部下から「水野次長が社内不倫をして呼び出された」と聞かされ、自分との関係がバレたのではと冷や汗をかきます。しかし不倫相手として呼び出されたのは、里穂さんではなく部下の小池ユナさんでした。里穂さんがユナさんに話しを聞くと、「次長との秘密をバラされたくなかったら自分をかばって」と脅すようなことを言ってきました。義博さんに相談しようと会議室から出ようとすると、義博さんと妻の会話が聞こえてきます。聞き耳を立てる里穂さんでしたが、とても家庭内別居中とは思えない内容に、里穂さんはへなへなと力なく座り込んでしまうのでした。

このまま彼を信じていい?

ママ広場

小池さんに義博さんとの不倫がばれてしまったうえに、奥さんと家庭内別居状態とは思えない2人の会話。これまで自分が信じて疑わなかったものが一気に崩れ去ってしまったような気がして、私はまるで暗闇に放り出されたような気分になりました。

その後、何とかいつも通りを装って仕事を終え、自宅に帰ってきた私。義博さんから電話どころかメッセージの返信すらないことも気になりますが、何より奥さんと離婚直前の夫婦には見えなかったことが引っかかります。

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すると、タイミングよく義博さんからメッセージが返ってきました。『今日は悪かった。小池さんと不倫してるってうちの嫁に誰かが連絡したみたいでさ、もちろんそんなことはないし、誤解も解いたから。夫婦仲も冷めてるのに、慰謝料狙いなのかなアイツは』どうやら義博さんの話では、小池さんとの不倫疑惑はまったくの嘘だそうです。

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義博さんからは続けて、こんなメッセージが届きました。『それと、小池さんから俺も話は聞いた。どこかで見られたのかもな、俺たちのこと。被害を抑えるためにも、申し訳ないけど里穂は指導が行き過ぎたとして顛末書を提出してほしい。俺の方でうまく処理はしておくから。ほとぼりがさめるまで、しばらく会わないようにしよう。2人の将来のためだと思って・・・ごめんな』

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これまでだったら、義博さんの言うことを信じて、夫婦仲が冷めきっているのに慰謝料目当てでがめつい奥さんだと思ったかもしれません。2人の将来のためなら、喜んで顛末書でも始末書でも書いたでしょう。でも、今日の奥さんとの会話を聞いてしまったら・・・。

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奥さんとは、夫婦仲が冷めきった家庭内別居状態にはとても見えませんでした。それに、「ただ相談していただけ」と言っていたけれど、小池さんとは本当に何もなかったのでしょうか。このまま義博さんのことを信じていいのか、分からなくなってしまいました。

義博さんのメッセージが薄っぺらいと感じてしまうのは、里穂さんだけではないはず。このまま彼を信じていても、きっとろくなことにはなりません。里穂さん、今すぐ逃げて!

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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