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【ホラー】タンッ――…。飼い猫だけが気づいた奇妙な存在!背筋が凍る心霊体験を描いた作品

  • 2026.10.4
夫の見た幽霊シリーズ「黒くて怖くて大きいもの」 キタハタエミ(@emi_kitahata)
夫の見た幽霊シリーズ「黒くて怖くて大きいもの」 キタハタエミ(@emi_kitahata)

子供のころから文字や絵で補足しながら会話を楽しみ、やがて伝えたいことを頭の中で反芻するうちにそれを漫画として描くようになったという、キタハタエミ(@emi_kitahata)さん。Instagramやpixivにて、エッセイ漫画などを公開している。今回は、夫の見た幽霊シリーズから『黒くて怖くて大きいもの』をお届けするとともに、キタハタさんにこの作品に対する思いを聞いた。

"今までの人生で一番怖かった"エピソードを語る

映画を見ようとしたところ、背後から忍び寄る気配を感じた旦那さんは… キタハタエミ(@emi_kitahata)
映画を見ようとしたところ、背後から忍び寄る気配を感じた旦那さんは… キタハタエミ(@emi_kitahata)
マロちゃんに助けられたときのことを話す旦那さん キタハタエミ(@emi_kitahata)
マロちゃんに助けられたときのことを話す旦那さん キタハタエミ(@emi_kitahata)
偶然にも恐怖の発信源である家を発見してしまう… キタハタエミ(@emi_kitahata)
偶然にも恐怖の発信源である家を発見してしまう… キタハタエミ(@emi_kitahata)

夫にはちょっとした霊感のようなものがある――。

本作「黒くて怖くて大きいもの」は、キタハタエミさんが手がける人気シリーズ、"夫の見た幽霊シリーズ"のエピソードのうちの1つである。

リビングで映画を観ようとしていた旦那さんが感じたのは"黒くて怖くてすっごいでっかいもの"の存在。パキパキというラップ音が聞こえ恐怖のあまり動けないでいると、飼い猫のマロちゃんが前足でトンッと音を鳴らした。…するとその奇妙な存在の気配は消え、旦那さんはマロちゃんが追い払ってくれたと感じたという。

キハタハエミさんが「"それ"は結局お化けだったのか」と聞くと旦那さんは「そんなんじゃない」と、過去のエピソードを語り始める。

20代のころ、通るたびに恐怖を感じる道があったという旦那さん。あるとき、偶然にもその原因ともいえる家を発見してしまい、恐怖を感じながらも友人とともにその家を確認しにいくことになったという。いざ、友人がその家のドアを開けようとしたとき、なんとドアの外側に複数のお札が…!?お札が外に貼られているということは中に"何か"を閉じ込めているということ。そのときは恐怖心をあまり持たない友人も顔面蒼白になってしまったそうだ。

最後に「夫はこの空家で感じた気配が今までの人生で一番怖かったそうです。不穏な空気の発信源がその空家と気づくまえは、近くを通るたびに視線を感じていたと言っていました」とキタハタエミさんは教えてくれた。リビングで感じた奇妙な存在、過去に出会った恐怖体験、そして飼い猫マロちゃんが追い払ったものを想像するだけで、背筋がぞっとしてしまう。

画像提供:キタハタエミ(@emi_kitahata)

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