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小栗旬、間宮祥太朗らが歌舞伎町に集結!世界17ヵ国での公開が決定した『バッド・ルーテナント:トウキョウ』TOKYOプレミアが開催

  • 2026.10.3

日本が世界に誇る“バイオレンスの巨匠”三池崇史監督の最新作となる日米合作映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』(10月23日公開)のTOKYOプレミアが10月1日に新宿・歌舞伎町にて開催。主演の小栗旬を筆頭に、間宮祥太朗、リヴ・モーガン、野村周平、西野七瀬、向里祐香、岩田剛典、中野英雄、村上淳、舘ひろしと三池監督の総勢11名が登壇した。

【写真を見る】ロケ地・歌舞伎町のど真ん中に小栗旬、間宮祥太朗、西野七瀬らキャストが大集合!

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ハーヴェイ・カイテル主演の『バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト』(92)をベースにした本作。東京でヤクザを狙った連続猟奇殺人事件が発生。事件の担当を命じられたのは、元組対(警視庁・組織犯罪対策部)の刑事で、汚職の噂が絶えない矢吹(小栗)。そんな彼の前に、次期大統領の娘の行方を追って来日したFBI捜査官のグエン(リリー・ジェームズ)が現れ、無関係に見えた二つの事件が複雑に絡み合っていくことに。

日本屈指の歓楽街であり、本作のロケ地にもなった歌舞伎町の“ゴジラロード”に出現したのは、本作の世界観をそのままに、まるで事件現場のような装飾が施された“バッド・スモーク・カーペット”。そこにキャスト陣と監督が登場すると、駆けつけた大勢のファンから大歓声が巻き起こり、歌舞伎町の街はたちまち熱狂と興奮に包まれる。

TOHOシネマズ新宿で行われた、「TOKYO プレミア舞台挨拶」
TOHOシネマズ新宿で行われた、「TOKYO プレミア舞台挨拶」

そのままTOHOシネマズ新宿に移り舞台挨拶がスタートすると、小栗は「久しぶりの晴れ間の見えた日に、今日という日を迎えられてよかったなと思っております」と笑顔で挨拶。日本で姿をくらます次期大統領の娘ミーガンを演じたモーガンも「私たちがとても楽しんでこの映画を作ったように、みなさんも楽しんでいただけるとうれしいです」と呼びかけるなど、登壇者たちはそれぞれに日本初お披露目を迎えた喜びを語った。

日本時間9月15日にカナダで行われたトロント国際映画祭でワールドプレミアでの現地の反響について訊かれた小栗は「とても楽しく、いい経験でした」と振り返り、間宮も「楽しんで映画を観てるという感じが伝わり、すごくうれしかったですね」と笑顔。そんななか、現地時間10月8日に開幕するシッチェス・カタロニア国際映画祭をはじめ、ストックホルム国際映画祭、リスボン映画祭への正式出品、ならびにアメリカやイギリス、フランスなど17ヵ国での公開決定が明らかに。

トロント国際映画祭で大熱狂を獲得!世界各地の映画祭への出品&海外公開も決定
トロント国際映画祭で大熱狂を獲得!世界各地の映画祭への出品&海外公開も決定

それを受けて小栗は「本当にすごいですね!」と感激。三池監督は「トロントは期待以上に盛り上がってくれました。その映画の悪いところを探すのではなく、自分たちがその時間を楽しむという感じ。この映画は、悪い奴らがすごく悪いことをやり通すというお話です。そんな人たちが作り上げる人間ドラマを楽しんでいただければと思います」と、海外からの反響の大きさにも確かな手応えをにじませていた。

その後のトークセッションでは、オファーを受けた際の率直な思いや、役作りの裏側や共演者の印象、撮影時のエピソードなどを語っていくキャスト陣。舘は「私の役者人生のなかでも初めての役で戸惑いましたが、どうしても三池監督とご一緒したく、とても楽しく演じました」と明かし、岩田は「英語のセリフも多く、すごくチャレンジングでした」と述懐。また、これまで数多くの傑作を世に送りだし、最後のプロデュース作となった本作の公開を前に亡くなった名プロデューサーのジェレミー・トーマスを偲ぶ一幕も。

豪華なチャンピオンベルトを受け取り、三池監督もにっこり
豪華なチャンピオンベルトを受け取り、三池監督もにっこり

フォトセッションの直前には、WWEのプロレスラーでもあるモーガンから三池監督へのサプライズとして、監督の名前と映画のタイトルが刻まれた特注の豪華なチャンピオンベルトが贈呈。「三池監督は本当にレジェンド。私を出してくれた感謝の気持ちを伝えたくて用意しました」と語るモーガンに、「もらって良いの!?すごくうれしいです」と顔をほころばせる三池監督。会場からは割れんばかりの拍手と大きな歓声が沸き起こっていた。

文/久保田 和馬

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