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認知症の祖母とスーパーへ。「ちょっとした買い物」がこんなに大変だったなんて

  • 2026.10.1
今の人知り合い? (C)なかざわ とも/KADOKAWA
今の人知り合い? (C)なかざわ とも/KADOKAWA

イラストレーターとして活動するなかざわともさん。祖母が86歳で認知症と診断され、元々怒りっぽくて意地悪な、正直怖くて苦手だった祖母への印象が、少しずつ変わり始めました。ついさっき話したことも忘れ、同じ話を繰り返す祖母。しかし昔の思い出を尋ねると、その目に光が戻ったのです。

戦火にさらされた故郷の町、ひたすらお腹を空かせていた戦中・戦後の子ども時代…。祖母の語りを聞くうちに、なかざわさんは出会うことのなかった若き日の祖母と出会っていきます。そしてそれは、苦手だった祖母ともう一度出会い直す体験でもありました。

会いに行くたび、少しずつ見えてきた祖母の過去と、祖父母ふたりの日々。なかざわさんが綴る、家族のエピソードをお届けします。

※本記事はなかざわ とも著の書籍『認知症の祖母が忘れなかったこと』から一部抜粋・編集しました。

登場人物 (C)なかざわ とも/KADOKAWA
登場人物 (C)なかざわ とも/KADOKAWA

ちょっとした買い物

刺身が食べたい (C)なかざわ とも/KADOKAWA
刺身が食べたい (C)なかざわ とも/KADOKAWA
ゆっくりゆっくり歩くと (C)なかざわ とも/KADOKAWA
ゆっくりゆっくり歩くと (C)なかざわ とも/KADOKAWA
なんか怖いな… (C)なかざわ とも/KADOKAWA
なんか怖いな… (C)なかざわ とも/KADOKAWA
お会計もハードルが高く (C)なかざわ とも/KADOKAWA
お会計もハードルが高く (C)なかざわ とも/KADOKAWA
不明瞭な世界を生きているって感じ (C)なかざわ とも/KADOKAWA
不明瞭な世界を生きているって感じ (C)なかざわ とも/KADOKAWA
その膜の中に一緒に入ったような心地がした (C)なかざわ とも/KADOKAWA
その膜の中に一緒に入ったような心地がした (C)なかざわ とも/KADOKAWA

著=なかざわ とも/『認知症の祖母が忘れなかったこと』

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