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スーパーの買い物で毎月1万円ムダ?損する人がついやってしまう“3つのNG行動”とは【節約アドバイザーに聞く】

  • 2026.10.14
スーパーの買い物で毎月1万円以上損をする人がやりがちな行動とは?(画像はイメージ)
スーパーの買い物で毎月1万円以上損をする人がやりがちな行動とは?(画像はイメージ)

食費の節約で真っ先に思いつく手段として、スーパーでの「セール狙い」「値引きシール狙い」が思い浮かぶ人は多いのではないでしょうか。

しかし、この買い方が、見えない出費の原因になっている可能性があります。そこで、スーパーで思わぬ損につながるNG行動や、節約のプロが意識している買い出しテクについて、節約アドバイザーの節約主婦さくのんさんに聞きました。

損をしている人にありがちな行動とは?

Q.節約しようとしてスーパーに行っているのに、結果的に毎月1万円以上損している人に共通する『買い物中のNG行動』を教えてください。

さくのんさん「これはスーパー以外での買い物でも言えることですが、『特売だったから買う』『値引きされていたから買う』はNGです。必要なものがたまたま安かったならそれは運がいいのですが、必要ないものを買って余らせてしまうとか、食べ過ぎてしまうのは本末転倒だと思います。

特に空腹の時間に買い物に行くと、そういった偶然目に入っただけの値引き商品や見切り品コーナー、レジ前の陳列といった小さな誘惑にも負けやすくなるので、買い物に行くタイミングを工夫するのも衝動買いを防ぐコツですね」

「安く買う」のが目的ではない

Q.では、値引きシールの商品を買ったり、まとめ買いをしたりしない方がよいのでしょうか。買い物時の注意点はありますか。

さくのんさん「値引きシール狙いやまとめ買いそのものは、節約の観点からは推奨です。ただし『安く買う』ことは目的ではありません。あくまで『必要なものを安く手に入れる』ことが目的なので、特に必要ない物だけど安かったからと買ってしまい、結果的にお金が想定以上に出ていってしまうと逆効果です。何を買って、いくら出ていったのかを重視しましょう。

『半額だったからワンランク上のものが買えた』というパターンは結構あると思いますが、食品では賞味期限・消費期限が残り少ないことも多いので、日割りにしたコスパも考慮に入れて買い物をするのが良いと思います」

節約アドバイザーの買い出し回数は?

Q.食費を無理なく削るために、プロが実践している「週の買い出し回数」や「スーパーの回り方のルール」とはどのようなものですか。

さくのんさん「節約のためには買い出しの回数はできるだけ少ない方がいいと思っていて、私の場合は週1ペースです。

回り方としては、鮮魚や精肉、青果、日配品といった足の早いものの売り場に関してはじっくり見て、お値打ち品や値引き品を探します。それ以外の調味料やお菓子といった、用事のない売り場には、そもそも入っていかないようにしていますね。

目的がある場合でも余計なものに目移りしないよう、目当ての商品に直行して長居しないようにすると、無駄な衝動買いを防ぎやすくなります」

* * *

値段や値引きシールだけを理由に買うものを決めると、結果的に食費が膨らみやすくなる可能性があるようです。本当に必要な食材だけに狙いを定め、まとめて買って消費しきれるかどうか、その日だけでなく期間単位のコスパで判断するようにしましょう。買い出しの回数を抑えたり、目移りしないようサッと買い物を済ませることも、日々の節約につながります。

オトナンサー編集部

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