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【北九州市】クロサキスイッチ2026|市民サンバ隊練習会に密着レポート

  • 2026.9.30

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のこめちゃんです。今回は、福岡県北九州市・黒崎エリアが一年でいちばんアツくなる祭典「クロサキスイッチ2026」から、そのハイライトイベントである「黒崎うたのまちパレード〜マツケン・クロサキサンバ〜」の市民サンバ隊の合同練習にお邪魔してきました。幅広い世代が参加する練習会場は、笑顔や掛け声が飛び交い、熱気たっぷり!さらに、今回の「マツケン・クロサキサンバ」に込められた思いや、黒崎のまちへの期待について、企画担当と総合演出の方にもお話を伺いました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

「マツケン・クロサキサンバ」とは?クロサキスイッチ2026の目玉企画

北九州市が推進する「うたのまち北九州市」プロジェクトの一環として実施される今回のパレード。目玉はもちろん、俳優・松平健さんの出演です。 開催日は2026年10月11日(日)。12:50頃から松平健さんが熊手銀天街・カムズ商店街を練り歩きます。続いて、13:15頃から松平健さんと市民サンバ隊が「マツケンサンバII」に乗せてふれあい通り(黒崎駅前)をパレードし、その後ステージイベントを実施します。いずれも、JR黒崎駅から徒歩約4分と抜群のアクセスで、観覧は無料です。

https://www.crossroadfukuoka.jp/feature/kurosaki_switch

市民サンバ隊、練習会場の熱気がすごかった!

パレード本番に向けて、参加者は事前に2回の合同練習を行います。会場となったのは、八幡西区の穴生ドーム。私は9月に行われた1回目の合同練習にお邪魔しました。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

実は今回の「市民サンバ隊」、公式の募集人数は100名程度(1チーム8名編成)だったにもかかわらず、応募は300人規模に達したのだとか。抽選の狭き門を突破した全14チームが本番に臨みます。

ご指導にあたる先生の掛け声が響くと、参加者の皆さんが一斉にダンスをスタート。真剣な表情で振り付けを確認する人もいれば、音楽に合わせて楽しそうに体を動かす人もいて、年齢もダンス経験もさまざまです。

何度か繰り返すうちに、一人ひとりの動きが重なって、ひとつの大きなサンバになっていく――。その光景を見ていると、自然とこちらまで笑顔になっていました。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

「本番では、この何倍もの盛り上がりになるんだろうな」と、10月11日のパレードがますます楽しみになりました。そして何より印象的だったのが、練習に取り組む皆さんの表情。初めて顔を合わせた人同士もいる中で、声を掛け合いながら振り付けを確認する姿からは、すでにチームとしての一体感が感じられました。

6歳から81歳まで!世代を超えたチームの絆

参加チームの年齢幅は驚くほど広く、下は6歳から上は81歳まで。ダンスチームや幼馴染み同士で結成されたチームなど、全14チームもの個性豊かなグループがエントリーしています。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

参加チームの一つ、「穴生学舎ひまわりサンバ」の皆さんは、学舎からの案内をきっかけに「せっかくなら仲間と一緒に特別な思い出を作りたい」とエントリーを決めたそうです。憧れの松平健さんと同じ舞台に立てるとあって、練習中もメンバーの表情には自然と笑みがこぼれます。すでに手作りのお揃いの衣装も完成しており、互いに見せ合いながら本番に向けて気持ちを高めていました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

なぜ黒崎で「マツケンサンバ」?

今回の「マツケン・クロサキサンバ」を仕掛ける総合演出の泊篤志さんに、企画に込めた思いや、松平健さんとのコラボレーションに込めた狙いを伺いました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

北九州を拠点に幅広く活躍されている泊さん(劇作家・演出家。飛ぶ劇場代表)

松平健さんの出演によって集まった多くの市民、そして練習会場で実際に感じた参加者の熱気。そこには、単に「有名なゲストと一緒に踊る」というだけではない、黒崎のまちと人をつなぎ、世代を超えて一緒に楽しむという思いが込められていました。

――今回の「マツケン・クロサキサンバ」に、どんな期待をしていますか?

「70代になってもエネルギッシュに活動されている松平健さん。その存在そのものが大きな魅力で、今回の市民サンバ隊にも300人規模の応募が集まりました。その吸引力をきっかけに、たくさんの人が黒崎に集まり、松平さんと黒崎のまちが『マツケン・クロサキサンバ』を通してつながる。そんな交流が生まれることを期待しています。単なるパレードではなく、地域の皆さんと松平さんが一緒になって楽しめる機会にしたいですね。」

――実際に市民サンバ隊の練習をご覧になって、いかがでしたか?

「想像していた以上に、皆さんがエネルギッシュで驚きました。声もしっかり出ていますし、特にシニア世代の皆さんがとても元気で。見ていて安心しましたし、こちらも元気をもらいました。年齢に関係なく、皆さんが本気で楽しみながら練習している姿を見て、本番がますます楽しみになりました。」

――歌やダンスを通して、どんな黒崎の姿を思い描いていますか?

「参加する市民サンバ隊だけでなく、沿道で見ている方も一体になれる空間をつくりたい。黒崎のまちに、圧倒的な華やかさやにぎわいが生まれることを期待しています。」

「つながりのスイッチ」を黒崎に!イベントへの想い

会場で感じたのは、ダンスの上手さだけではありません。年齢も立場も違う人たちが、同じ音楽に合わせて笑顔で踊ることで生まれる「一体感」でした。では、今回の「マツケン・クロサキサンバ」には、どんな思いが込められているのでしょうか。企画担当の篠原さんにイベントを通して黒崎に届けたい思いを伺いました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

北九州市都市ブランド創造局総務文化部 文化企画課 文化芸術担当課長の篠原さん

――今回のイベントを通して、黒崎にどんなスイッチを入れたいですか?

「いちばん入れたいのは、“つながりのスイッチ”です。

北九州市では、『歌でつながる。歌で華やぐ。』というコンセプトのもと、歌の力で世代をつなぎ、まちに華やかさや楽しさ、活力、にぎわいを生み、まち全体に彩りを広げていく『うたのまち北九州市』の取り組みを進めています。コロナ禍を経て、またスマホの普及などによって日常の多くが画面の中で完結し、対面でコミュニケーションを取る機会が減っている今だからこそ、画面越しではなく同じ空間で肩を並べて歌って踊る。そんなリアルな人と人とのつながりを、再構築するきっかけになればと思っています。」

まとめ

練習会場からあふれ出ていた、参加者たちの熱気と圧倒的なエネルギー。そこに松平健さんのパワーが合わされば、当日の盛り上がりは想像以上になりそうです!

沿道から温かい声援を送りながら、その場にいる全員が笑顔で一つになれる「マツケン・クロサキサンバ」。10月11日は、いつもとはちょっと違う熱気に包まれた黒崎のまちへ、ぜひお出かけしてみませんか?

出典:リビングふくおか・北九州Web

クロサキスイッチ
開催期間:令和8年9月6日(日曜日)〜 令和8年10月12日(月曜日・祝日)
テーマ:多世代交流(若者のエネルギー×シニアの情熱) 【マツケン・クロサキサンバ】
日時:令和8年10月11日(日)12:50〜15:00頃(パレード予定は13:00〜13:45頃)
会場:ふれあい通り(黒崎駅前)、周辺商店街(カムズ商店街・熊手銀天街など)
内容:俳優・松平健さんが市民と一緒に「マツケンサンバⅡ」の音楽に合わせて踊りながら練り歩くパレード 料金:観覧無料
https://kurosaki-switch.com/

※記事に掲載した内容は公開日時点または取材時の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際は公式サイト等で最新情報の確認をしてください

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